紫外線対策している？日焼け止め以外にも
光る汗、笑い声、強い日差し・・・。
夏の風物詩ですね！
ただ、その強い日差し、ちゃんと対策をしないと、あとで痛い思いをするかもしれません。
代表的なのは日焼けですよね。
そこで、今回は紫外線対策について、基本的な事前知識をまとめたいと思います。
紫外線を浴びると老化する？
紫外線を浴び続けると、肌が老いていくんだって。
私たちが普段なんとなくイメージする紫外線からのダメージで言うと、日焼けとかがありますよね。
もちろん日焼けも、ぜひとも避けたいダメージの一つです。
ただ、もうちょっと長い目で見ると、紫外線を浴び続けることで肌が老いたり、シミになったり、がんになる場合もあるんだって。
日焼けみたいに数日経てば治るようなダメージだけじゃなく、この先の人生に大きく影響しそうなダメージもあるわけですね、紫外線は。
あとは、目にもダメージがあるらしくて。
白内障とかに影響することがあるんだって。
こういうことを調べると、やっぱりちゃんと対策しなくちゃダメだなと気付かされますね。
そこで、ちょっと調べてみたんです。
紫外線っていうのは、そもそも光の波長の種類で、もちろん太陽の光にも含まれています。
で、太陽の光って、別に夏だけじゃなくて、冬もありますよね。日本には四季があるけど、いつだって太陽からの光が昼間の時間帯を照らしてくれています。
ってことは、冬も紫外線を浴びていることになるよね・・・。
なんとなく、それは夏のイメージがあるけど。
それで、調べてみたら、やっぱり冬も普通に紫外線の影響はあるらしいです。
ただ、夏と冬では、夏の方が紫外線が強いんだって。
だいたい、春くらいから夏終わりくらいまでが紫外線が強くなる時期らしい。
ってことは、やっぱり夏休みシーズンなんて、めっちゃメラメラと紫外線を喰らっていることになりますよね。
知ってはいたけど、ちゃんと調べてみると理解も深まります。
最初に書いたような、長期的な健康被害を考えても、夏は特に、でも一年中、紫外線対策は頭に入れておいた方が良いかな。
日焼け止め
紫外線対策ですぐにイメージできるのが日焼け止めでしょう。
海とかプールに行く時は、持ち物リストに入る人も多いと思います。
ただ、
キャンプ
BBQ
ビアガーデン
フェス
テーマパークや遊園地
こういうところに行く時に、忘れがちだったりする。
でも、ありますよね？上のようなレジャーに出かけて、日焼け止めを忘れて真っ赤になること・・・。
だからもう、日焼け止めはカバンの中にいつも入れておいても良いのかも。年中ね。
女性とかだと、持ち物にいつも入っている人もいるかもしれないけど、男性は忘れがち。ってか持っていないことも多い。
健康被害は男女関係なくあるんだから、みんな持っていて良いと思います！
あと、車を運転していたりするだけでも日に焼けることってありますよね。そう、移動中だって日に焼けるんだ。
日焼けはそもそも痛いし、先ほど書いたような健康被害のリスクもある。
だから日焼け止めをしっかり持って出かけましょう！
UVカットの洋服
よく「UVカット」って見かけますよね。
このUVってのは、ultraviolet（ウルトラバイオレット）の略で、つまり紫外線のことなんです。
それこそ日焼け止め関連のスキンケアグッズには表記されていることも多いですよね。
最近では、スキンケアだけではなく、洋服にもUVカットというものがあります。
UVカットっていうのは、紫外線を防ぐための機能ってことですね。
パーカーやカーディガン、帽子、ジャケットなど、普段のお洋服をUVカットのものにするだけで、紫外線から身を守れます。
もちろん、UVカットのお洋服は、夏シーズン用に作られているものも多いので、暑く感じないように工夫されているものがたくさんあります。
女性用、男性用、キッズ用など、それぞれインターネットですぐに見つかりますから、ちょっと調べてみてくださいね。
『いや、要らないよ〜。』って人もいると思うんですけど、それって日焼け止めの時と同じ感覚だったりしますよね。
『日焼け止め、いいや。』とか油断してたら、あとで真っ赤になって大変なことに・・・。って経験はみんな一度はあるはず。
だから、一着あっても良いでしょ？
楽しく出かけて、楽しく帰ってきて、またこれからも夏を楽しむために。
私もさっき少し調べてみたんですが、ガッチガチのUV対策用にできているものから、本当に気軽に着られる洋服までありますから、ご自身に合ったものをチェックしてみてください。
帽子
涼しいかどうかは微妙なところだけど、紫外線対策としては帽子は見逃せません。
それこそ、UVカットの帽子もあります。
みんな、体の中で一番太陽の光を浴びやすいのは、どこですか？
『足です！』って人は、逆立ちして歩いているのかな？笑
まぁ、普通に考えて、顔や首っていうのは、直射日光を喰らいやすい。
帽子をかぶることで、顔や首に直射日光が当たるのをだいぶ軽減できます。
よくよく調べてみると、直射日光を防いでも紫外線を完全に防げたことにはならないらしいんだけど、だからと言って夏のギラギラの直射日光を喰らい続けて良いことにはならない。
日傘や帽子は、直射日光から顔や首を守るために、ぜひ準備をしましょう。
先ほど挙げたUVカットの帽子もありますので、そちらもチェックしてみてください。
太陽の光ってね、健康に良いって意見もあるから、難しいですよね。
何事も「適度」ってのが良いのかな。
夏のギラギラの日差しは、どう考えても「適度」ではないから、やっぱりそこは対策が必要かと。
朝とかはさ、陽の光を浴びた方が良いってこともあるんだと思う。
だから、その辺のさじ加減は難しいんだけど、太陽が強すぎる夏はやはり対策が必要ですよね。
日傘や帽子は、普段ちょっと出かけるときにも使えるアイテムですから、準備しておいてはいかがでしょうか。
サングラス
夏は太陽がギラギラしていて眩しいから、サングラスをしている人も多いですよね。
最初に書いたように、紫外線は目の健康にも影響する場合があるらしいんです。
でね、そういう意味でちょっと気をつけたいのが、実はサングラスのレンズの色の濃さと、紫外線カットの性能には、関係がない！ってこと。
だから『自分のサングラスの、この感じなら、紫外線なんて余裕で防げているぜぃ！』って安易に思った場合は、ちょっと待った！
そのサングラス、UVカットのサングラスでしょうか？
サングラスはおしゃれアイテムでもあるから、好きな人もいると思います。
もちろん、夏だけじゃなくて、いつも付けている人もいますよね。
ただ、紫外線対策って意味では、UVカットレンズかどうかは確認するべきです。
私は、とある外国に行ったときに、『ここではUVカットのサングラスがないと、ダメだよ！』と言われたことがありました。
もちろんこれは、外国だけじゃなくて日本も同じです。
特に、ギラギラとした太陽の下に長くいる可能性のある夏休みシーズンは、サングラスはもはやマストアイテムかもしれない。
UVカットのサングラスは、今は一般的で身近なメガネストアでも購入できます。
サングラスのブランドにこだわる人もいると思うんだけど、ハイブランドのサングラスにも「UVカット」って表記されているものはたくさんありますので、そのあたりはしっかり確認してくださいね。
お店で購入する時も、店員さんに相談すると良いですね。
私たちの生活を明るく照らしてくれて、たくさんの温もりをくれる太陽。
その優しい適度な光は、私たちに力を与えてくれます。
一方で、太陽はとても力強い存在。
その強すぎる光は、私たちに大きなダメージを与える可能性もあります。
今はこの辺の対策グッズも手に入れやすいので、インターネットでもすぐに注文できそうなものを中心に、この記事では紹介をしました。
アツい夏にお出かけの際には、紫外線対策を十分にしてお出かけください。
熱中症対策もお忘れなく！
まだまだこれからが夏本番！素敵な夏を過ごしてくださいね。
将来のために、今、何かを変えよう。
あなたの挑戦を、私は応援しています。
株式会社フレンドマーク
五十嵐
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