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夏を楽しむための、猛暑への基本的な備え

夏休み!オリンピック!

スタートしています!

みなさま、どんな夏をお過ごしでしょうか?

まだまだお仕事が忙しい人も、ご家庭が騒がしくなっている人も、お勉強中の学生も、部活動中の方々も、ご旅行中の方々も、それぞれの夏を楽しめていますでしょうか?

どのような過ごし方であれ、この夏、特に注意したいのが、猛暑対策です。

私たちも猛暑には十分注意しているところなので、「この夏、ほぼ例外なく持ち歩いています!」というものを共有しておこうと思います。


帽子

暑さ対策1

まぁ、仕事の時は微妙な場合もあるんだけど、帽子はよく持ち歩くようになりました。

もともと私は、帽子をかぶる派ではなかったんです。家族が帽子をかぶっていても、「自分はいいや〜」って感じで。

でも、さすがにこんなに暑いと、ちょっと考えるように。

帽子をかぶると、どんなメリットがあるのか。

「涼しい」ってのは、帽子だけだとそこまでは感じないかも・・・。

ただ、

  • 直射日光を浴びずに済む

  • 紫外線対策

  • 顔や首から急速に火照るのを防ぐ

などのメリットはあると思います。

帽子をかぶらない派の私でも、この夏は帽子をかぶると上のようなメリットを感じますよ。

夏の暑さは不快という意味でも嫌だけど、それ以上に、熱中症とか紫外線による健康被害とか、そういうことも考えないといけない。

お子さんには帽子をかぶらせているけど大人のほうがかぶっていないという、従来の私のようなパターンもあると思います。

ただ、大人が熱中症になったら、その後、子供はどうするの・・・?

って考えると、ちゃんと大人も対策をするべきですよね。

子どもだけじゃなくて、身の回りの人のためにも、そして何より自分のためにも、日差し対策・熱中症対策をしっかりやっておきましょう。

アイスリング

暑さ対策2

「アイスリング」って知っていますか?暑さ対策用のグッズです。

上の写真を見てください。

こういう、首にかけるリングみたいなやつで、冷凍庫で10分くらいで凍ります。あるいは、冷水で冷やしてもしばらくすると凍るようになっています。

最初うちは、このアイスリングを子供のために買いました。

昨年の夏、テーマパークに旅行をしたのですが、とても暑かったので、これを買っておいたんです。

ただ、あんまりにも暑かったんで、レストランとかでクーラーが効いているところに入った後、「パパとママにも一瞬だけ貸して〜」って言って、子供から借りて付けてみたんですね。

そしたら、めっちゃ気持ちいい〜。

これは・・・!!ってことで、すぐに大人の分も買いました。

サイトを見たら、やっぱりすごく売れているみたいですね。

レジャーで出かける時は、子供はもちろんのこと、大人も絶対にあった方が良いです。

  • 子供用

  • 女性用

  • 男性用

  • ペット用

  • その他、おしゃれデザイン

などなど、バリエーションがいろいろと出ていますので、ぜひ検討してみてください。

事前に冷凍庫で準備しておくのはもちろんですが、使っているうちに溶けてきても、先ほど書いたように冷水でしばらく冷やせばまた凍ってくるので、外でも復活させられます。

やはり首が冷えれば、全身ひんやりしますからね。

アイスリングは、かなりおすすめのアイテムです!

手持ち扇風機

暑さ対策3

もはや、これも我が家では定番アイテム。

手持ち扇風機。

どんなやつかっていうのは、上の写真の通りです。

若い人を中心に、街中でも持っている人を見かけることがありますよね。

手持ち扇風機は、いろいろと種類がありますので、ネットで探すとたくさん出てきます。

夏を乗り切るために、個人的に重要だと思う機能としては、

  • 長時間使える

  • USBでチャージできる

  • 風力調節できる

  • 卓上スタイルOK

  • 首からもぶら下げられる

この機能が揃っていると、本当に快適です!

先ほど書いた、アイスリングとの相乗効果はバツグンです!

もう我が家では3年ほど前から、夏に出かけるときは、

「アイスリング持った?扇風機持った?」

ってのが、口癖のようになっています。

首からぶら下げられる仕様だと、扇風機を持っていなくても顔の下からいつも風を当てられるので涼しいし、折りたためて卓上でも使える仕様だと、屋内に入った後でも使いやすいです。

ほら、これだけ暑いと、屋内に入った後もしばらく汗がひかないことがありますよね。

  • 暑い中、レストランまで歩いた

  • 暑い中、オフィスまで歩いた

  • 暑い中、家までなんとか辿り着いた

そんな時、手持ちや、あるいは首からぶら下げた状態の扇風機を、ちょこっと折りたたんでテーブルの上に置いて使えたら・・・めっちゃ快適なんです。

これ、個人的には重要な機能です!

仮に、

  • 長時間使える

  • USBでチャージできる

  • 風力調節できる

  • 卓上スタイルOK

  • 首からもぶら下げられる

この機能ぜんぶ搭載しているやつでも、3,000円前後でも見つかります!

アイスリング×手持ち扇風機

これでかなり暑さを乗り切れますので、ぜひぜひ検討してくださいね。

水筒

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熱中症対策の基本中の基本!水分補給。

夏休みに注意してほしいのは、レジャー施設の自動販売機やらフードコートやら、そういうところは・・・、

  • めっちゃ混んでいる

  • 売り切れである

  • 欲しい飲み物がない

ってパターンがあるってこと。

「ヤバい・・水分が・・・・。」って思ってから、なんとか見つけて自販機とかフードコートに辿り着いても、

「おいおい、飲めないよ・・・。」

ってことが、先ほどのような理由を筆頭に、結構あるんですね。

だから、マイボトルは持っておきましょう。

節約を考えると、マイボトルから飲んでいくのも良いんだけど、熱中症対策を考えると、自販機とかフードコートで調達できるのなら調達して、マイボトルは緊急用に残しておくのも良いと思います。

マイボトルの中身は、熱中症対策を考えると、

  • 経口補水液

  • スポーツドリンク

などが良いですね。

ドラッグストアやスーパーで普通に買えますから、事前に準備しておくと良いです。

実は・・・、

昨年の夏、家の近くの横断歩道で、ご高齢の男性が目の前で倒れてしまったんです。私を含めて周りの人たちで介抱しつつ、私はすぐに救急車を呼びました。

駆けつけた救急隊員の話によれば、その男性はかなりの脱水症状だったみたい。

「少しくらいなら大丈夫」とか「熱中症なんて、結局ならないから」とか、そういう油断は危険です。

もちろん、その男性がどうだったかは分からないけど、猛暑の中で「まだ大丈夫」と思った時には、すでに暑さで判断力が鈍っていると考えても良いくらいだと思う。

それくらい慎重に考えるべき暑さだからね。

対策は万全に。その上で、夏を楽しみましょう!

塩分チャージ

暑さ対策5

熱中症対策で、水分補給とあわせて忘れてはいけないのが、塩分補給です。

少し調べてみたら、熱中症って、水分補給だけしていれば良いわけじゃないんだって。

血液中の塩分やミネラルの濃度が下がっても、やっぱり熱中症の症状が出るらしい。

だから、水分だけを用意して安心せず、塩分補給についても準備をしておきましょう。

それで、我が家でいつも持ち歩いているのがコレです。

ラムネみたいな感じで食べやすい。

子供も好きな味なので、子供用にも大人用にもあると良いですね。

もちろん、熱中症対策はこういう「その場での対策」だけではなく、生活の中での意識が何より大切な土台になります。

  • 朝食をしっかり食べる

  • 睡眠をしっかりとる

  • 栄養状態を良くする

この辺が崩れてくると、熱中症になるリスクが高いみたいです。

少しクラクラしたり、ボーッとしたり、頭痛がしたりした時は、もう熱中症になっている可能性があります。

暑い夏、一緒にいる人の様子も、お互いに気を配り合って過ごしましょう。

熱中症や紫外線による健康被害など、気をつけなきゃいけないことはあるけど、やっぱり夏は楽しいシーズンでもある。

だから、準備と対策をしっかりと整えて、この夏を過ごしましょう!

私たちも、色々と調べながら、毎年暑さ対策をアップデートしています。

しっかり準備をして、最高の夏を過ごしてくださいね。

まだまだ、ここからが、夏本番だから!

一生に一度しかない、この夏に。
一生に一度の、思い出を作ってください。

将来のために、今、何かを変えよう。
あなたの挑戦を、私は応援しています。

株式会社フレンドマーク
五十嵐

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