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【アプリ比較】ビデオ通話を使ったときのデータ通信量まとめ

今やリモートワークで当たり前となったビデオ会議・ビデオ通話ですが、自宅に通信環境(光回線など)が整備されていない時に気になるのがデータ通信量。

そこで代表的なアプリのデータ通信量を調べてみました。


ZOOM(ビデオ通話)

10分 約100MB

60分 約600MB

Google Meet(ビデオ通話)

10分 約100MB

60分 約600MB

Skype(ビデオ通話)

60分 約240MB

LINE通話(ビデオ通話)

1分 5.1MB

10分 51MB

30分 153MB

60分 307MB

Facebookメッセンジャー(ビデオ通話)

10分 約60MB

60分 約360MB


仕事で会議するときは60分が通常だと思いますが、ZOOMでは600MBも使うとなると、意外にデータ通信量ってばかにならないなと感じます。

YouTube

360p 60分 324MB

480p 60分 612MB

720p 60分 1GB

1080p 60分 2GB

Netflix

標準画質 60分 約1GB

HD画質 60分 最大3GB

ちなみにYouTube動画を閲覧した場合のデータ通信量は上記のようになっており、1080pのフルHD画質だと2GBも消費するそうです。

Netflixの場合は最大3GBと10本も映画見てしまったら30GB超えてしまう...。ギガ不足おそろしい...。

WiFiだろうがモバイルだろうが動画は高画質で見たいと思っていた自分からすると、ちょっとびびりますね。

Friendly(ビデオ通話)

30分 100MB

手前味噌ですが、フレンドリーでのビデオ通話では30分100MBほどで、通信量を抑えながらビデオ通話できるのは、けっこういい線いっているのではないかと思いました。

リモートワークでビデオ通話やるなら回線を用意したほうがいいという結論

個人的な意見になりますが、リモートワークなどでビデオ通話をする機会が多い場合には、一つインターネット回線を契約するのが無難のように思います。

インターネット回線には様々な種類がありますが、大きく分けて2つ。モバイル回線(持ち運び / 据え置き)か固定回線(光回線)のどちらかが主流です。

ビデオ通話も使うし、YouTubeやNetflixも見るし、ゲームもやるという方には固定回線を引いて通信量を気にしないという選択が一番ですね。

固定回線を選ぶ時にはプロバイダを決めないとなりませんが、正直価格comにのっているランキングから好きなところを選んでいいと思います(なげやり)。

少しでもお得に使いたいという時には、キャッシュバックやお使いのスマホセット割が用意されているプロバイダを選択するのがいいですね。

それか5G無制限プランという選択肢

iPhone 12が発売になり、5Gのデータ通信がキャリアで利用できるようになっています。

ドコモauソフトバンク

5Gは4Gよりも高速になっているのが特徴ですが、無制限のプランも出始めているので、スマホ一つでテザリング利用するというのもアリですね。

2020年11月現在ではauのデータMAX 5Gが無制限利用に対応しています。


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ぜひ利用してみてくださいね。

それではまた!

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参考:

Zoom会議の際にかかる通信量はどれくらい?ビデオと通話のみの差とは

Skypeの通信量の目安と節約方法。ZoomやLINEとビデオ通話の通信量を比較

【検証】Google Meetのデータ通信量と1GBまでの目安。他のビデオ通話アプリとの比較

LINE通話の通信量・ギガ数は? 通信料を節約して電話する方法を大公開!

【検証】Messenger(メッセンジャー)のデータ通信量と1GBまでの目安と節約まとめ

YouTubeとTikTokの動画1時間あたりの通信量・ギガ数は?



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