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【新人日記】フレンドフーズの日々:岡編最終回(2023年5月13日)

昨年・2022年4月に、フレンドフーズには倉光さん・岡さんの、2名の新人スタッフが入社してくれました。初めて食の業界に足を踏み入れるからこそ、見える気付きがある。この連載では新人さんたちに日々の仕事の中で感じたことを、日記のように綴ってもらってきました。そんな2人もフレンドフーズで働き1年が経ち、すっかり頼れる存在に。この新人日記も、それぞれあと1回でひとまず終了です。

今回は岡さん編の最終回です。

一年働いて、いま思うこと

鮮魚部にきてから1年が経ちました。
早いですね……。何がなんだかわからない状態で毎日、目の前の作業のことだけでいっぱいいっぱいでした。今もあまり変わらないですが、少しずつ色々なことが見えるようになりました。

今は刺身を練習していて、鯵のお造りを練習中です。何とか形にできるようにはなりましたが、まだ完璧だと思えたことはないです。

でも、鮮魚部で一年働いて、1つだけですが、「メイタカレイ」のお造りは自信を持ってお客様に提供できるようになりました。たった1つの自信ですが、この気持ちを大切にしていきたいです。

フレンドフーズで働くうえで当社の良いところだと感じるのは、一年目の私にも新商品開発や、その他色々なチャレンジをさせてくれるところ。とても自主性を尊重してくれるので、日々やりがいを感じます。

また、先輩たちの存在も大変心強く、社会人としてまだまだ未熟な部分や当たり前すぎて誰も教えてくれないようなことも、いつも親切に鮮魚部の皆さんが教えてくれます。

いつも親身になってくれる部長、熱意のある、優しい先輩たちのご恩に報いることができるよう、これからも尽力していきます。

この記事を書いた人

名前:岡菜月
部門:鮮魚部

最近、仕事終わりにランニングを始めました。
汗をかくって気持ちいいですね。




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