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【子育て中の我が家ごはん】お出かけのお供に大活躍の品

フレンドフーズのスタッフには、子育てをしながら働く者もたくさんいます。毎日、予想外の出来事ばかり起こる子どもとの時間。食卓もしかりで、思うように食べてくれなかったり、食事の準備でヘトヘトになったり……と日々の悩みは尽きません。
そんな風に、育児に奮闘しながら働くスタッフの一人である、フレンドフーズスタッフの永谷さんに、子育てとごはんをテーマに大変ながらも楽しい永谷家の食卓事情を綴っていただきます。

※掲載商品の価格はすべて税込です
※価格は記事公開日時点のものです

子どもがご機嫌でいるために、のおやつ

ちょっとしたお出かけでも「万が一」の準備をすると、あっという間に大荷物。ようやく涼しくなってはきましたが、夏場は飲み物や保冷剤、着替え……とリュックひとつでは収まらなかったほどです。

子どもたちのお腹が減るタイミングや、機嫌の悪くなるタイミングはほんとにバラバラなので、ご機嫌とりの食べ物は重要!荷物をまた増やしてしまうことになるのですが、機嫌よくいてくれたらそれが一番だと思い、持参するお菓子を選ぶ「おやつ担当」を娘に任命して準備を委ねています。さらにはそれに加えて、子どもたちが絶対喜ぶお菓子を普段から隠し持っており、移動の際はかばんに忍ばせておきます。どうにもならん!と機嫌をとる必要がある時に登場するヤツです。

その中のひとつが「旬の果実ゼリー」。
ゼリーブーム、グミブーム到来の我が家では、どちらもあわせもったようなこの商品が子どもたちの大好物です。果物の果汁もしっかり感じられて、ひと口サイズがちょうどいい。味のバリエーションもあって、見た目がカラフル。複数の味やパッケージから選ぶ、というのはやっぱり楽しいみたいです。個包装になっているので、持ち運びにも便利です。

嘉楽本舗「旬の果実ゼリー」(357円)

甘いものの次は塩気。「 フライドエッグ風味ポテトチップス」も欠かせません。

まずはぜひ、食べてみてください。何も聞かされずに食べても「目玉焼きやん!」とわかるくらい、目玉焼きの味なんです。

目玉焼きを作った時にできるフチ辺りのカリカリッとする部分、そうあの味。子どもたちは目玉焼き×ポテトチップスのコンビに大喜びです!そしてなんと、「実際にフライドエッグは含まれておりません」との注釈付き。卵を一切使ってないのですからすごいですよね。カラッと揚がっていて、波打つような形も見ていて楽しいです。

40gと量は少なめなので、家族でシェアするにはやや物足りないものの(ほんとに一瞬でなくなるのです)、大人のおつまみにもちょうどいいサイズです。

TORRES「フライドエッグ風味ポテトチップス」(378円)

もう一つ、隠し持つおやつで定番なのは、おにぎりです。お菓子もいいけれど、それだけでお腹がいっぱいになるのは困りもの。少しでも腹持ちよくエネルギーを、とおにぎりを持参するようにしています。

数種類ストックしているふりかけの中で定番なのは、「しそわかめふりかけ」。しっとりしたわかめが塩気といっしょにお米に馴染むので、冷めても美味しく食べられます。赤しそもいいアクセント。時々、追いゴマをして香ばしい風味を追加したりもしています。我が家ではおにぎりばかりに使っていますが、豆腐やパスタなどとの相性もよさそうです。

リアス「しそわかめふりかけ」(498円)

これを食べる時は、不定期で試食販売に来てくださるリアス社の“わかめアニキ”‘の顔がよぎります。普段から当店に起こし頂いているお客様なら、見覚えがあるかもしれません。あの個性的なわかめのかぶりもの、思い出された方はいらっしゃいませんか?今頃、全国のどこかでリアスさんの商品を紹介されているはず。次回お会いできるのが楽しみです。

余談ですが、今年は義父が初挑戦した新米が届いたので、「お米をどう美味しく食べるか」が私のテーマです。当店でも続々と新米が入荷中。食べ比べしてくださいね〜。

子どもがにこにこ笑っていられるように、今日も母は奮闘中です。

◆この記事を書いた人

名前:永谷 綾子
部門:総務部

5歳、3歳、1歳になる3人の子どもたち。もうすぐ義父の畑で芋ほり!昨年は干し芋のブーム、せっせとてづくりしていました。今年はどうやって味わおうか?畑からのできたての秋の味覚×FFの美味しいもの、いろいろと楽しみたいと思っています。


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