【エッセイ】弱くないはずの私が過呼吸に。私が知った「誰かを頼ること」の大切さ

『かがみよかがみ』にエッセイが掲載されました!

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重たい内容ではありますが、読んでもらえたら嬉しいです。
同じような不安を持つ人に、共感してもらえたらもっと嬉しいです。


わたしが歩みを止めた時は去年の秋だ。忙しさのせいで体調を崩し、仕事を休むことになった。確かに分かりやすい形で、歩みが止まったタイミングだ。
でも、自分でも気付けていなかっただけで、もっと前から支障をきたしていたのだと思う。
不安が大きくなると、息苦しさという形で現れることが多い。最初に息苦しさに悩んだのは22歳の時だ。
仲の良かった友達が目の前で過呼吸発作を起こした。7年も前のことなのに、つらい出来事だったせいか忘れられない。
前に過呼吸発作を起こした人を見たときは冷静に対応できた。でも、仲の良い友達が発作を起こすと、全然違って見えた。
周囲が慌てるわけにはいかない。動揺を隠して、冷静に振る舞おうとしたけれど、難しかった。友達は発作が長く続いたせいで、けいれんを起こし、病院に運ばれていった。


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8月末にはWebマガジンDaifukuさんにエッセイが掲載されました‼︎
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