【オタク】プロミが315だった日記【21/3/14】

3月14,15日はアイドルマスターSideMのプロデューサーミーティング(通称プロミ)でした。両日配信での参加でした。以下とりとめのない感想です。


配信形式での参加

配信、楽しかった…!リアルタイムで自分の口から出る感想って、ネット上でのこの界隈のミームがつい出てきてしまいがちなのですが、そういうのはツイッターで実況するよりも配信ページ内のコメント欄の方がのびのびと出来る空気がありました。

本当はコメント等打たずに、テレビにパソコンを繋いで眺めるだけの予定だったのですが、配信側のコメントがスクリーンに映し出されたり朗読パートでアンケートがあったり、かなり配信側にも参加させてくれる形だったので、パソコンから離れられませんでした。笑

ライブパートのコール等、現地のプロデューサーができない分こっちが全力でやろう!みたいなコメント欄の雰囲気も良かったです。今この時を楽しんでいる仲間がこんなにいるんだなーっていう、リアルタイムで参加している感。アーカイブだと味わえないのでやっぱり格別です。

ちなみに、なんでイベントの内容以外のことにこんなに文字数を割いているのかというと、まだ情緒が安定していないからです。




夢にまでみた「TOMORROW DIAMOND」(長文注意)

去年のプロミの時から、硲道夫に「TOMORROW DIAMOND」を歌ってほしいと願っていたプロデューサーとしては、もうこの世に思い残すことがありません。健やかなる時も、病める時も、この事実を思い出すだけで幸せになれます。

実は今回、報告書の提出を忘れてしまったので悲しみに暮れていたのですが…。この曲を選んで報告書に書いてくれたプロデューサーさん方、ありがとうございました…!

硲道夫に「愛の歌」を歌って欲しかったんです。伊東健人さんの表現する「硲道夫がこういう曲を歌う時の優しい歌声」を聴いてみたかったんです…ずっと…。S.E.Mの歌だっていつも愛情を届けてくれているのですが、アプローチとしては真面目だったり楽しく伝える感じなので。

「もらった優しさの大きさで」をうたっ…うたっって…る…うう………(泣いてる)(記憶違いだったらすみません)

Cメロの「Shall we dance」の振り付けにいつもドキッとしてしまうのですが、それを担当アイドルがやっているのを見ることができたのも…。5人だと、あの二段階シャルウィ、一人一人に注目して見る為に何周しなければいけないのでしょうか。アーカイブが楽しみです。

原曲も、今回のシャッフルも、10代が一人いる構成になっていますが、それが良いですよね…。曲の純度や透明度が上がって、ファンタジー感も出るので「夢を見せてもらっているんだなあ…」と思える。最高の夢をありがとう…これが…アイドルのきらめき…。

まさかの画面分割にも驚きました。期待していなかったわけでは無いのですが、2日間、この曲のその時まで一度も画面分割なんて無かったので諦めていたんです。まさか、この為に温存していたのでしょうか。ありがとうございます。

もう本当に、この事実が嬉しすぎてコメントもせず画面に釘付けで何も考えられなかったのですが。後ほどTwitterにて今日が「円周率の日」で、そんな日に硲道夫がこの歌を歌ったという事に言及されている方が結構いて言葉を失いました。そんなロマンチックなこと…うう…。オーバーキルが過ぎると思います。

硲道夫というアイドル、担当アイドルのつもりですし人として尊敬しているのですが…。この感情が何なのかもはやよくわからなくなってきました…。プロデューサーとして彼の輝きにガッツポーズしている気持ちの時の方が圧倒的に多いのですが、ただのファンなのでは?って思う瞬間があります。(それがアイマスの醍醐味だと思っています。)


こんなこと言ってもしょうがないのですが、現地で見たかったな〜!!でも現地にいても普通に記憶が飛ぶので、これはこれで良かったのかなと。(4thライブ現地で大好きな「エウレカダイアリー」を観ることが出来ているはずなのですが、この曲だけ記憶が全くなくて円盤を何度観ても違和感に苛まれます。)

2つ前の曲から配信が固まったり、動いても低画質だったりして絶望していたのですが、「TOMORROW DIAMOND」の直前(ルーレットの場面)から、この曲の終わりまでは通常画質で一度も固まらなかったという奇跡も起きました。(ここで力を使い果たしたかのように、次の曲からイベントの終了まで、ほっとんど固まっておりました。1日目は一度もそんなことなかったのに…。)

前のプロミの円盤みたいに、特典でシャッフルコーナーの音源が付いてくると信じています!「夜空を煌めく星のように」も良かったし…いや全曲エモかった!




その他いろいろな感想

・隼人ソロ、感動して鳥肌がたったのですが、この最高さを表せる言葉が見つかりません。軽率な言葉で言うと「今日のMVP」とか「神がかってた」とか…?あの感動はどこからきたんだろう。そこに秋山隼人がいたというのはそうなんだけど、それだけじゃなくて。


・2日通して様々な神谷幸広を見ることが出来たのだけれど、ベスゲとか他のユニットメンバーが居なかったというだけでなく「狩野さんが見せてくれた」という要素もかなり多かったと思います。この人すごいな…って口をパクパクしてしまいました。


・比留間さんの緊張がこちらにも伝わってきて「この感じ久しぶりだな」って思いました。めちゃくちゃ応援してしまったし、こちらのそんな心境を見抜いているかのような「夢色VOYAGER」の歌い出しの歌割りで感情がピークを迎え、涙が浮かんでしまいました。さらに三瓶さんと浦尾さんのパフォーマンスがプロデューサーの心を的確に撃ち落としていくという1曲目とは思えない感情のかき乱し方!好きです。


・「Study Equal Magic!」のAメロの振りが、あの衣装で踊ると可愛くて面白かったです。だいぶ踊り慣れたな…(演者さんも我々も)と思っていたら二人の事情〜のところの振りが変わっていて驚きました。S.E.Mは4thライブでも振り変更で沸かせてくれたので、ユニットのストーリーとして普通に受け止めてしまって、コメント欄を見るまでソーシャルディスタンスの都合だということに気づきませんでした。


・Altessimoの二人がとても幸せそうに歌っていて、最高に尊かった…。ダンスがぴったり揃っていて、こんなに綺麗なものがこの世に存在するのだなとため息をついてしまいました。Beitの時も思ったのですが、一瞬の表情を逃さずリアルタイムでこちらに届けてくれるカメラマンとスイッチャーの人に感謝してもしきれないです…。


・「THE FIRST STAR」で2日とも涙が溢れてしまいました。太陽、なんですよね…。明日もいい日だって言葉にこんなに説得力があるのは神と天道輝だけです。まぶしすぎる。我々の毎日をいい日にしてくれてありがとうございます…。


・か、書ききれない…!


・演者の皆さんが、本当に楽しんでるのが伝わってくるのが最高に幸せでした。この「こちらが貰っているものが多すぎる」感覚、久しぶりでした。


・SideMのライブってスタッフの方々の理解度がすごいなといつも思います。「キャラクター」への理解と「客(プロデューサー)」への理解と信頼がすごい。こういうの好きでしょ?「好きです!」この演出伝わるでしょ?「伝わってきます!!!!(吐血)」って会話をしている感じ。


・新アプリ制作は本当の本当に嬉しい!発表の瞬間は画面が固まっていて、コメント欄だけ爆速でプロデューサー達の悲鳴が流れておりました。ゆっくりで良いので…いつかリリースされる際にアニメ2期もやる形でどうですか…待ちますから…。


・やっぱり、ライブイベントになると最高潮に達するんですよね、作品に対する信頼感とか安心感が。この作品は最高だぜ!っていう気持ちが溢れてきます。


・なんか、長さの割に具体的な事実が少ない感想…。書ききれないんだけど、アーカイブ見たら気づくことがさらに増えて、余計書ききれなくなるんだろうなあ。


・最後に。今回のプロミ記念のガチャでゲットできる硲道夫の特技名の画像で終わりにします。

画像1

良き思い出…そうだね…?プロデューサーにとっては「歴史に刻まれた」くらいの、とっておきの日になってしまったけどね…?

これからも良き思い出をたくさん増やしていけたら良いですね。



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