セリアで出会えた小川糸さんの小説
こんにちは。
先日ふらりと出かけた近所の100円ショップ セリア。
レジを済ませて買ったものを袋に詰めているとき、
梱包材として置いてあった新聞紙に、
小説家の小川糸さんのお名前があることに気づきました。
よく見てみると、そこには小川糸さんの新聞掲載の小説が
載っていました。
小川糸さんの小説に出会えて嬉しくなった私は
その新聞紙をいただいて帰ってきました。
帰宅後、直ぐに新聞の小説を読ませてもらいました。
タイトルは「椿ノ恋文」。
読み進めていくと「鳩ちゃん」という名前が出てきました。
これは「ツバキ文具店」の続編のようです。
小川糸さんのいつものまるみのある優しい文章に触れて
私はすっかり幸せに包まれました。
しかも100円ショップで偶然に出会えたことが
何とも特別な感じがして嬉しかった・・・。
小川糸さんの優しい世界はやっぱりいいな、私は大好き。
近いうちに糸さんの小説を再読したいと思います。
普段の生活の中で出会える特別な瞬間って、
いいですよね。
今日も小さなキラリを沢山見つけていきます。