見出し画像

自然が教えてくれた"あるがまま"の自分

"あるがまま"の自分の認識
私は間違ってました😅

今日は、”あるがまま”の自分について
徒然なるままに書いてみようと思います。


"あるがまま"の自分でいることのメリット・デメリット

"あるがまま"の自分でいるといいよ〜と
とある方から聞いたものの
私はもう1つピンときてませんでした。

しかし、その方や周りの実践している方達が
人生楽しんでそう!私もそっちに行きたい!
と思ったので、"あるがまま"の自分を
模索し始めました。

そもそも"あるがままの自分でいることの
メリットとデメリットってなんだろ?
と思ったので、まとめてみました♪

メリット:
1. 自分自身でいることにより、
 他人の期待や社会の基準に縛られずに
 生きることができる。
 自分の本当の欲求や価値観に
 基づいて行動することができる。

2. 自分自身を受け入れることで、
 自己肯定感や自己信頼感が高まる。
 自分に自信を持つことで、
 他人の意見や批判に左右されずに
 自分の道を進むことができる。

3. 自分自身を大切にすることで、
 心身の健康を保つことができる。
 ストレスや不満を抱えずに
 生活することができるため、
 心の安定や幸福感を得ることができる。

デメリット:
1. 自分自身でいることは、他人との関係において
 摩擦を生むことがある。
 他人の期待や要求に応えることができない場合、
 関係が悪化する可能性がある。

2. 自分自身を受け入れることができない場合、
 自己否定感や自己嫌悪感が生じることがある。
 これにより、自己成長や自己実現の機会を
 逃す可能性がある。

3. 自分自身を大切にすることが過度になると、
 他人の意見や助言を受け入れることが
 難しくなる場合がある。
 他人の視点や経験を取り入れることで、
 より良い選択や判断をすることができる
 可能性がある。

メリットもデメリットもあるなか、
私はその時の自分に疲れちゃっていたので、
”あるがまま”の自分をやってみることを
選択してみました!


"あるがまま"と"わがまま"ってどう違うの?

次に私が気になったのがこちら。
"あるがまま"と"わがまま"を
同じようなニュアンスで捉えていました。

そして、"わがまま"に対して
ネガティブなイメージがあったので
調べてみました♪


「あるがまま」と「わがまま」は、
意味や使い方が異なる言葉です。

「あるがまま」は、
自分自身や状況をそのまま受け入れることを
指します。
自分の本来の姿や感情を抑えずに表現し、
他人や社会の期待に縛られずに
自分らしく生きることを意味します。
自己受容や自己肯定感を高めることができる
メリットがあります。

一方、「わがまま」は、
自分の欲望や都合を優先し、
他人や状況を無視することを指します。
自己中心的な行動や考え方をすることで、
他人との関係や協調性が損なわれる
可能性があります。
他人の意見や感情を無視することで、
対立や不和を引き起こすこともあります。

要するに、
「あるがまま」は自分自身を受け入れつつも
他人との関係を大切にし、
バランスを保ちながら生きることを意味します。
一方、「わがまま」は自己中心的で
他人を無視する行動や考え方を指し、
他人との関係に悪影響を及ぼす可能性があります。

したがって、
「あるがまま」は自己成長や自己実現を
追求しながらも
他人との関係を大切にする姿勢を示し、
「わがまま」は自己中心的で
他人を無視する姿勢を示すと言えます。


"あるがまま"と"わがまま"
全然、意味・ニュアンス違うやーん。

あるがままでいることを妨げるのものは?

あるがままでいることを妨げる要素は
いくつかあります。
例を挙げると。。。

  1. 社会の期待
    社会や文化は、特定の行動や考えを求めることがよくあります。
    これに合わせようとして、”あるがまま”の自分を出しにくくなることがある。

  2. 自己評価の低さ
    自分の価値を低く見ると、自分を受け入れにくくなる。
    人の意見や批判を気にしすぎて、”あるがまま”の自分を隠してしまうことがある。

  3. 怖がりや不安
    他人の反応や評価を気にしすぎたり、自分が受け入れられないかと心配すると、”あるがまま”の自分を出すのが難しくなる。

  4. 他人の意見や言葉
    人の言うことを気にしすぎると、
    自分の気持ちや考えを隠してしまうことがある。

  5. 自分を厳しくしすぎる
    自分をコントロールしすぎると、自由に表現するのが難しくなる。

これらのことは、
人それぞれ違った影響を持つかもしれません。
私の場合は、1~4の影響が大きかったな。
(ほぼ全部やん!)
人の目・人の評価ばかり気にして、
自分と向き合うということをすることが
なかったな。。。

自然が教えてくれた”あるがまま”の自分は…

淡路島に通うようになり自然の中に身をおくことで
今までの”あるがまま”の自分が
肩書や役割、周りの期待に応えるための
自分だったことに気付きました。

公認会計士として「こうしなければならない」とか
「こうあるべき」とか
「ちゃんとしていないといけない」
「完璧じゃないといけない」
というベキネバ星人でしたね。。。

畑で草刈りをしている中、
私たちがいわゆる「雑草」と呼んでいる草たちも
綺麗な花を咲かせている。
この子達は周りの期待に応えるためではなく
ただ咲いている。
それが「美しいな」と感じるとともに
刈っちゃってごめんねと思いました。

目の前の「いのち」と向き合っているうちに
肩書や役割、プライドやら見栄など
削ぎ落とされていった感じがあります。

そして、残った”あるがまま”の自分は、
ポンコツな自分でしたw
そのポンコツな自分を受け入れたら
なぜか仕事の人間関係がより良くなりましたwww

それまで、自分に対して「完璧」を求めていたつもりでしたが、
周りの人にも完璧を求めていたことに気付きました。
逆に人から「完璧」求められていたら、嫌だな、
そんな私と今まで一緒にしてくれていたんだと思ったら
自然と周りの人に感謝の気持が生まれたかかもしれません。
肩の力が抜け、私自身、すごく楽になりました♪

日々の生活に疲れている方、なんか満たされないと
モヤモヤを抱えている方、
自分と向き合って”あるがまま”の自分探してみるの
オススメです♪

"あるがまま”の自分を知るのにプロファイルテストは参考になります♪
こちらのテスト無料で受けれますので、興味のある方は受けてみてください。
ちなみに私はテンポの周波数が強いようです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?