【VTuber】私的今季ＭＶＰは姫森ルーナ【ホロライブ】
異論は認める。どうも私です。皆がいいたいことは分かります今季は兎田ぺこらさんや博衣こより嬢の２４時間だったりと大型企画目白押しで正直がんばった方々がたくさんいました。でもあえてね私はルーナ姫にＭＶＰをさしあげたい。今回はそんなことを書いていきたい。
■姫森ルーナの歴史
私が姫森ルーナを説明する場合、その歴史は大きく３つの時期に分けることができます。
・第一紀
これはホロライブ四期生としてデビューした頃です。
ですがいまいちルーナ姫は影が薄い存在でした。それもそのはず四期生の同期に桐生ココというやべーやつ（褒め言葉）が話題も人気も独り占め状態だったためです。龍が如く大好きっ子だったその同期生は話題やら騒動やらVTuber界隈に多大なる旋風を巻き起こしたのですが、桐生ちゃんというよりどちらかといえば錦（錦山彰）のようにいつのまにかいなくなっていました。
・第二紀
そんな不遇の姫を「発見」したのが大空スバル。まさにそれが運命の出会いでありスバルーナ誕生となりました。それが今につがなる姫とスバルの絆であり姫にとって恩人的存在が大空スバルだったのですよね。また例え話になりますが、真田幸村。完全に負け戦、もう絶対生きては帰れないっていう大阪夏の陣でも死ぬと分かってて豊臣方で参戦する。それくらいの絆、今の自分があるのは秀吉のおかげだからってそのくらいの絆ですわ。
・第三紀
スバルーナ、スバちょこるなたんから完全に姫森ルーナが姫森ルーナとしてソロで快進撃をはじめる時期です。きっかけは「ＲＵＳＴ」でしょうか。このゲームによって姫のホロライブにおける交流範囲が大きく広がるきっかけになったゲームでしょう。
と同時に姫とサンドボックスゲームの相性の良さがホロライブを通じて大きく知られていくきっかけになりました。
そんな中での
■その人気を不動のものとしたマイクラ｢んな電鉄」
んな電鉄とは
元々は遠方から村人を輸送してきた路線であったが、しばらく使われることがなかった。んなたんの庭の上にあったものを移設したところから再開発が始まった。始点はゴーレムトラップ付近から、かなた城入口の水流EV付近になり、んな駅となった。
元来ソロ配信を好む性格とサンドボックスゲームとの相性の良さが相まった結果がんな電鉄の一大事業「ジャングルクルーズ」でした。
■モチベにつながるホロメンの褒め言葉
元来ソロ配信を好むルーナ姫とはいえジャングルクルーズのような大規模建築は時間も労力も必要です。そんな姫を支えたのがホロメンの称賛の言葉そしてかなた建設の資材倉庫でしょう。
建設当初から見ている方はご存知でしょうが、最初はこんな大規模になる予定ではなかったようで、上の再生リストにあるようにホロメンから褒め言葉をもらえばもらうほど張り切ってしまった姫がどんどん鉄道を拡張していったしまったという流れで、最終的にあのような大規模建築となってしまったのです。つまり姫森ルーナであり褒め伸びルーナでもあるということですねこれ。
それとルーナ姫がほぼ建築だけに専念できたのはどんな希少な素材でも常時完備している天音かなたさんのかな建（かなた建設）の資材倉庫おかげでもあります。さかのぼれば２人は同期生でもあり、ＲＵＳＴの頃からは特に姫に助力を惜しまぬ存在で、ルーナ姫にとっては最初きっかけを作ってくれた大空スバルと同様に、ＲＵＳＴ以降の姫の躍進の影の立役者ともいえる存在となっています。
■ＭＶＰは姫森ルーナ
そんなホロメンのみんなが喜んでくれるのが嬉しくてがんばってたらいつのまかすげー大規模建築物になってたのら～な褒め伸びルーナさんこと姫森ルーナさんがそのソロ特化型VTuberにもかかわらず堅実でなおかつ底堅い強さを見せつけ今季ＭＶＰとなりました。おめでとうございます。
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