いわこん

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1年で会社を辞めた

2023年3月。新卒1年目で入社した会社を辞めた。 辞めた理由は端的にいうと、「この会社の社員であることを誇りに思えなかった」からである。 給料はそこそこだが、社員は誰も魅力的じゃなかったし、大手の子会社だから僕にとっては「負け組」というレッテルを貼り付けられいる感覚がしていた。(もちろん子会社にも良い会社はあると思う)同期も、大学時代の仲間よりもレベルが低かった。(僕が1番クオリティ低い仕事をしていたが) 結論、僕みたいな上昇志向とプライドが高い人間には、マッチしてい

    • 新入社員 精神崩壊

      商社に入社して3カ月が経った。「商社マンってかっこいい」ただ、それだけで入った。 正直、今の会社に不満はない。先輩も良い、給料も良い、手当も良い。 普通の新入社員なら、仕事の事で精神崩壊するだろう。しかし、私は違う。 しかし、今は精神状態が非常に良くない。その原因はたった一つである。 1、同期との失恋 入社してすぐ、同じ部署の同期に恋をした。私から猛烈なアタックをして、好きと言ってもらえた。しかし、すぐに関係が悪化。 この人とは将来を考えられるとも思っていた。 しか

      • 四年間の大学生活を振り返って

        大学の友達、サークルの友達、アルバイトの友達。たった一人で大阪に来てから四年が経ち、気付けばたくさんの友達に囲まれていた。毎日のように誰かと居て、毎日楽しかった。しかし、常にどこか満足していない自分がいた。 楽しかった思い出の方が多いはずなのに、苦しかった思い出の方がフラッシュバックするのは人間の性なんだろうか。 就活の失敗、恋愛の失敗、単位を落としまくったり、クレジットカードが止まることもあった。 自分は価値のない人間なんじゃないか。 なんでこんなにイケていないんだ。

        • 新卒一年目として働く上で重要な三つの原則

          こんばんは。今日は「社会人一年目の教科書」という本を読んで、簡単に学んだことをアウトプットしたいと思います。私は、今年の四月から社会人になります。その前に、社会人になる準備をしようと思い、この本を手に取りました。この本の中にある三つの原則を、そのまま自分の働く上での「三つの原則」したいと思います。 ・頼まれたことはやりきる一年目は、わからないことばかりだろう。しかし、わからない場合は、すぐに上司に相談・報告をこまめに行い、少しずつ前に進んでいけばいい。「何があってもやりきる

        1年で会社を辞めた

          大学生活で学んだ小さな事

          私はごくごく普通の大学生だ。バレーボールサークルに入り、週に3回くらいで塾講師のアルバイトをしていた。暇な日は、友達と遊びに行ったり、ベットでゴロゴロしたり、友達とカフェで勉強したり、深夜から呑みに行ったり。 ごくごく普通の大学生活を送った私が、四年間で学んだ事を簡単ではあるが三点記述したいと思う。 ①「リスペクトしあえる人を大事にするべき」 無理やり友達を作る必要はない。自分を必要としてくれる人とのみ仲良くすればいい。無理やり仲良くなった人とは、相手が自分のことを心の何

          大学生活で学んだ小さな事

          エリートにならんでいいんやで

          はじめまして。友達に感化され、初めてnoteを書こうと思います。現在は、関西大学に在籍しております。この大学、この学部を選んだ理由は、「ここしか受からなかったから」です笑 センター試験に失敗し国立大学を諦め、ほかの私立大学にも落ち絶望していた2月の下旬頃、たまたま関西大学に拾っていただきました。 大学一年生の最初は、学歴コンプが凄く、まったく勉強する気にもならず、自分が何をしたいかも分からず、親しい友人も1人もおらず、楽しくない大学生活を送っていました。しかし、大学一年生の

          エリートにならんでいいんやで