自己啓発日記と学生時代の思い出
2000文字チャレンジ3日目。
今日は少しズルをして、スマホから投稿しております。
今は朝。たぶん今日は仕事で疲れて投稿どころじゃなくなりそうだから。
でも続けると決めたので、できる範囲で頑張っていくよ。
今日は一日雨みたい。
これから仕事なんだけど、この仕事が私の悩みのひとつでもある。
うーん。悩み、なのかな。
この仕事に救われてきたこともまた然り。
このことまで話すとなると、もう全部話すことになるので今はまだ難しい。
このノートでどこまで話していくべきか。
ただひたすら目的のないことを綴るだけだから
つい自分語りになってしまいがち。
次はテーマを決めて書く練習もしようかな。
仕事を辞めたい。
辞めたいけど辞めれない人なんて、この世の中たくさんいるよね。
そうだよね。きっと私だけじゃない。
みんな頑張っている。
でもさ、本当の本当は辞めれないことなんて無いんだと思う。
そう。究極、やめることはできる。
そうなんだけど、っていう話。
だけど の部分が大きいの。
今回辛いことがあって、落ち込んだときに
真っ先に仕事のことが浮かんだ。
楽になるためにはこの仕事から離れることだろう。
でも今はまだ難しい。 逃げたいけど逃げられない。
私はいつもだめだと思うと、自分を保つため。と理由をつけて逃げてきた。
時には逃げることも悪くない。
確実にリセットボタンを押してやり直せるのだから。
だけど今回は、色々な事情が噛み合ってそうはいかない。
考えてみた。
そしてとりあえずの目標設定をしてみた。
ここまでは頑張る。ここまで頑張れたら、後はその時の自分の気持ちで決めよう。
でもきっとその目標までやり切れたのなら、
その時にはもうすっかり立ち直っている気もする。
今は辛くて苦しい気持ちを抱えながらも、
がむしゃらに頑張っていこうと思ってる。
どうしても辛くなった時は音楽を聞いたり。
お気に入りの動画を見て笑ったり。
うまーくバランスを保ってやっていこう。
芸人のやす子さんが言っていた言葉。
やす子さんも、失敗したり自分が嫌いで落ち込むことは全然ある。
だけど失敗は成長するときだって。
素敵になるチャンスですからねって。
すごーく良い言葉。
私はこのセリフをしんどいなぁ。。
と感じたときに思い出すようにしてる。
辛い。でもこれから私はもっと素敵になるんだって。
絶対なってやるんだって。
同じことは繰り返さない。
辛いことはたくさんあれど、
誰かがかけてくれた言葉や、行動や、音楽だったり、物語だったり。
前向きに変われるきっかけってたくさんある。
それを発信している側の人も、みんな同じ瞬間を生きてるわけで。
そう思うとこの地球に生きている人の数だけ思考と感情があって、
みんなバラバラ。つまり考え方ひとつで世界の見え方は変わるし、
視野も開けるんだなぁ、と。
だから自分の視野だけの、狭い世界に閉じこもらないようにしないと。
ってすごく思う。
、、また自己啓発日記になっている。
最近の自分の心境がどうしても文章に現れてしまう。
文章って自分を映す鏡なのかもしれないな。
暗い話題ばかりになるので、違う話を。
。。。
そういえば今日2階を整理していたら、高校時代の写真が出てきて。
あまりに懐かしかったので、今も交流のある友人に写真を撮って送ってみた。
懐かしいねえ。とすぐに返信が来て、
あの頃、この人はこうだったとか、この先生の名前なんだったけとか。
思い返してみると、けっこう鮮明に思い出すことができる。
正門、下駄箱、廊下、教室、食堂、、食堂の脇にある自販機。
その自販機でよくマッチ(ビタミンすうーのやつ)を買っていた。
冬は紅茶花伝のロイヤルミルクティー。
グミが好きだった私は、いつも最新のグミを持っていて。
他のグミ好きな子達と、グミ部作ろう!なんて話していたっけな。。
私は当時、田舎に住んでいて。
中学時代は2クラスしかなく、小学校からの完全持ち上がり。
なので特に新しい変化もなく、ひどく閉塞的な環境で常に息苦しかった。
男子は弱い者いじめ。女子はカーストに敏感で、
カーストの頂点にいる子達は、いつも自分たちが中心とばかりに振る舞って。
ある日突然、黒板にでかでかと『革命』と書き。
昨日まで仲良かった子を仲間はずれにしていた。
なんでそんなことをしたのか私にはわからないけど、外された女の子は
私からするととても心優しい女の子だった。
その子は、違うグループに入るようになり、
卒業する頃には楽しそうに過ごしていたので、良かった。
ちなみに私はカースト底辺と言っていいほど目立たない存在だった。
でもそれで良かったし、こんな場所にいたくないとずっと思っていた。
少しだけ勉強を頑張って、高校は皆が行く所より離れた場所に進学した。
そして高校生活。
知らない人たち。新しい環境。たくさんの生徒たち。
世界が変わるとこんなにも違うんだって。
高校時代は楽しかった。
自由度が増すし、中学の時とは違う、堅苦しいグループ制度?
もなくて。
なんとなく一緒にいる仲間は決まっているけど、他の子とも遊ぶし、
みんなと話す機会があって楽しかった。
とはいえ苦い思い出もあり、中にはうまく行かなかった人もいるけど。
でもやっぱり全体的なクラスの雰囲気が良かった。
その雰囲気は誰が作り出すのか。皆で作ったものなのか。
わからないけど、とにかく自由で出会いに溢れた高校時代だった。
だから写真の私も笑っているし、今振り返ってみても
色々なことが思い出せる。それだけ思い出があるってことだ。
今、私の息子は学校で友達ができないようで。
いつも一人でいるらしい。
本人曰く一人は平気だけど、学校は全く楽しくないと。
一人きりで楽しいわけがないよね。
ほんのすこし環境が変わるだけで、良い出会いがあるだけで、
見える世界は180度変わるのだから。
息子もなんとかそのきっかけを見つけて掴んで欲しい。
そう母は思うのです。。
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