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「鬱の前兆症状の詳細分析」「曇天模様と灰色の怠惰」「嗜好の深掘り、思考の深掘り」「2022/03/26の日記

 画像はどうしてもチョコが食べたくなった時用のハイカカオチョコ。

カカオフラボノイドやポリフェノールは神経可塑性、炎症軽減、認知機能、免疫系、記憶力、気分の改善など様々なメリットがある。

 そして、この商品は若干高いし、量を食べると鼻血が出そうになるので、チョコ食べ過ぎてカロリーオーバーしがちな最近の私には、かなり「効く」んじゃないかと。

第1章〜要約〜

 体調はそこそこわるい。約70点くらいの1日だった。不調については3章1節で詳しく書く。

第2章〜行動/感想一覧〜

・1節〜朝から何もする気が起きなかった〜

なんとかfitboxingはやったが、その後のHIIT、ダンスのルーティン、瞑想などはする気にならなかった。

・2節〜週間献立作成完遂、ブレインダンプの有用性〜

 不調の最中でも、昨日やろうと思っていた1週間分の献立作成はできた。とてもえらい。あれだけの不調でも行動に移せたのだから

前日に何をしたいのか明確にしておくこと、それを強く意識したうえで眠りにつくことはとても有用だ。確かブレインダンプと言ったっけ。

 今日もやろう。明日は好奇心を携えて相互理解と相互学習を目的とした社交を行う。そして分かりやすく伝えるために噛み砕いて話す。

 それができたらあとは今日のようにだらっと過ごせばいいさ。

3節〜やが君熟読中〜

 軽口と皮肉は口に出すけど、「話が早い子は嫌いじゃないけど」ということは口に出さない沙耶香先輩はほんとうにそういうところが沙耶香先輩。ほんとめんどくさい、好き。その複雑性がより強く""""人間""""を感じさせてくれる。

そういうとこだぞ
尊。

第3章〜印象的な出来事~〜

・1節〜鬱の前兆症状と詳細分析〜

朝からずっとだらだらと休憩も挟まずに過ごしていた。まるで継ぎ目のない灰色の雲の中をあてどなく疲労を携えながら潜り進むような日だった。

 理性が働いている状態で本能の赴くままにすることを選ぶ積極的怠惰というよりは、理性が働かないことによる受動的怠惰。

 これには自責が湧きやすく、こういう時間はなるべく減らした方がいいと思うような状態だ。今日は鬱の前兆症状もちらほら出ていた。

・習慣的にしている運動や瞑想がしづらくなる
→身体的な疲労+前頭前野の機能が低下しているサイン

・ゲームをしたくなる、SNSに傾倒する時間が増える、他者に対して愚痴を言いたくなる。
→ドーパミンが不足しているサイン

 これらの原因はかなり思い当たる節がある。

 昨日の夜寝るのが遅かったこと、過去の嫌な記憶を想起して止まらなくなったストレス、昨日の夜の高負荷の運動、気圧の変化(わりかし気圧に気分が左右されやすい体質らしい)、部屋に篭もりきりでビタミンDが不足したこと、テアニンやロディオラなどのサプリを飲まなかったこと。

 まぁ、不調になってしまったことは仕方がない。気圧や昨日の記憶想起に関してはもらい事故みたいなもので、それらが起点となり連鎖的に起こったうっかりも同じく仕方がないし、それらの対処は容易である。

 かなり悲観的な方向に話が傾いたが、「ひとつのことに集中できない状態、時間管理ができずにひとつのことに過集中してしまう」という両極端な状態のおかげで進捗したこともあった。

第2節〜進捗事項① アバター設定と自身の嗜好の深掘り〜

 ひとつに配信用のアバターの設定。うちの子可愛すぎる…という気持ちに任せて色んな衣装をカスタムしていた。

 これは普段理性が働いている時は「無限に弄ってしまうからやめよう…」とブレーキをかけるところだが、今日はそのブレーキがぶっ壊れてたのでずっとやってた。

 自分はどうもガーリッシュなものが苦手らしい。フリフリとかあんまり萌えない。中性的、両性的なものが好きなのだが、いわゆるマニッシュともまた少し違う。

少年性と少女性、ドレスとカジュアル、異国の情緒と形式化された衣装、それらを混ぜ合わせたものの間に私の嗜好はあるらしい。

 少年性と少女性にはいっときにしかない儚さがあり、異国情緒やフォーマルなものには、永く残ってきただけの歴史がある。これらもまた相反する2つの要素の間にあるものだ。

 "相反する2つの要素の間にあるもの" 
 これはとても重要な概念な気がする
 個人的にも、人間の文化に於いても。

第3節〜進捗事項② 食事と栄養と経済と社会と〜

 ぼーっとしてたからだろうか、いつの間にか食費計算をしており、それが様々な話と関連づいて広がった。

幸福度の最大化と節約という観点から見た金のかからない食事への投資の仕方。自分の価値観を咀嚼して再確認することができた。


 最後の呟きは本当に性格が悪すぎて気に入ってます。人間と看做していない下位20%の不快害虫相手でもなきゃこんなこと思ってませんよ。

・4節〜献立作成の成功と失敗〜

 そんなわけで1週間ぶんの献立を作りました。PFCバランスはTDEE calculatorというサイトの計算結果を参照した。

結構な量を食べないと達成が難しい
たんぱく質210gは約鶏胸肉1kgぶん
それだけで500円近くかかるし管理の手間もある
適正量は実際に手を動かして見極める

 こんな食わなきゃいかんのかというのが素直な感想。でも理想の身体に近付くことはもう数年ずっと願っていたことだ。これへの投資は惜しまない、絶対にかけた金よりも多い幸福度が手に入るという確信がある。こういうものにこそ金は払うべきなのだ。

そしてざっくりとした計算の結果1日当たりの食費は1200〜1400程度だと分かった。肉を食べる量が増えたとしても1500円前後、月に45,000円。

独身男性の平均食費はこんなもんらしい。中央値や最頻値のデータが見つからなかったし、調査元の信頼性も不明なので実態はよく分からない。

 が、これだけ栄養に気を付けて平均とほぼ同じか未満というのはかなり節約できているんじゃなかろうか(無駄なもの買いまくってるんで、そんなことは絶対にない)

 そんなわけで、計算と節約は続けていく。ただ、好奇心と節約、理想の栄養の追求と節約にコンフリクト(競合、あるいは葛藤)が発生した時は迷わず好奇心か理想を選ぶ。

 なぜなら主観的な健康度の向上は、年収にして600万アップと同等かそれ以上の幸福度をもたらすからだ。月1万円増えたとしても、ぜんっぜんもとがとれる。食事は健康に直結する。

 p.s.あすけん登録の失敗。

 あすけんのレシピ登録時に、同じデータセットを参照していたのだが、新しいセットを登録するたびにその参照元自体が書き変わってしまうらしく、PFCの計算のうちいくらかは徒労に終わった。かなしい、ぴえん🥺超えてぱおん🐘超えて私は新世界の神になる📓🌙👿

 まぁ次は同じ失敗はしないように、データセットを参照してカスタムしたあとは別のデータセットとして登録するようにした。消す手間が増えるが、まぁ致し方なかろう。

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第4章~健康基盤/継続習慣~

・1節~睡眠~


よく眠れてはいるんだが不調だったね。


・2節~食事~

あすけんの指標は基本的にガン無視
これの通り食べても体は満足していない

結局、身体の声にきちんと耳を傾けること
それが自分自身を健康に導いてくれる。

①今日の炊飯器飯はサグチキンカレー風の炊き込みご飯。脂肪分が多いからか、1回の炊飯では全然火が入らなかった。炊飯器飯は前日に炊いとくのが基本やね。献立も作ったことだし、簡単にできる、やったぜ。

②今日のスムージーはなし。梨とパイナップルと桃などを食べたよ。

・明日はビビンパ風炊き込みご飯を海苔で巻いて食う。ぐへへ、楽しみ。

・3節~運動~


①Fit boxing2/5分
②HIIT/バーピー1回だけやったので20:10×1という計算にする。
③ダンスはほんのちょっとだけ踊った。
ニュージャックスイングとかスローモーションやりました

・4節~瞑想~

今日の瞑想時間は約25分。ほとんどしてないけど柔軟を呼吸と身体に意識剥けながらやったのでそれもカウント。本質的にはボディスキャンやヨガとやってること変わらんしな。

・5節~語学~

①音読はやってない、でもそんな自分を許したい。寝る前にやるか。

②単語は1個だけやって免罪とした。習慣がそれより重要な作業を妨げるようなことはあってはならないので、こういう事態には「セルフコンパッションを鍛えるチャンスだぜ!」とリフレーミングすることで対処する。レベリングチャンス!

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第5章~総括~

今日もいい1日でした。

 なんとなく嫌なイメージだったけど、日記書いたことによって「なーんだ、また素晴らしい1日だったじゃん」と思えた。

幸せな気持ちのまま
英文読んで寝ますおやすみなさい。

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