見出し画像

住宅地にあるパワースポット②

こんにちは、にっしーです。
神社で不思議な体験をしたお話の続きです。
また少し長文になりますが、ご容赦ください。

前回のお話は、こちらです。
https://note.com/fresh_hound7631/n/n3be63e4f3bc3

病院では愛猫の入院を勧められましたが、知らない環境で、知らない人達に囲まれて過ごすのは、どう考えても恐怖と不安しか覚えないでしょうし、在宅治療を強く求めました。

そんなこんなで愛猫と共に家に帰り、あれは何だったのか? 他に似たような体験をした人がいるのか? を調べました。

1.参道に入ったら、頭がクラクラ。
 →神様や精霊など高次のモノと繋がろうとしている。

ほぉ・・・。
嘘かホントかはともかく、良いことは信じたいモノです。
愛猫に元気になって欲しいですしね。

2.何度もつまずく。
 →神様が早く帰らないで、この場に留まれ、と言っている。

そういうことかぁ・・・。
でも、神様、分かりにくいし、危ないです。
コケそうになりましたよ。

3.背後に立ったお爺さん
 →神様または、その眷属が、願いを聞いたという分かりやすいメッセージ。

良いじゃないですか!

おうちで薬を飲ませながら、翌週末に再院する事になってましたが、日に日に愛猫は回復してるように見えました。

「ね、次もあの神社に行こうよ」
妻が言いました。
もちろんです。
もっと元気にして欲しいですし。

で、2回目です。
その日は薄曇り。
一礼して二人で鳥居をくぐります。
すると、ぽっ・・・ぽっ・・・。
雨です。
でも、見上げると、薄曇りの空の一部が割れて、境内に日が一筋。
日照雨とかお天気雨ってヤツですね。

その日はお参り中に後ろにお爺さんが立つ事もなく・・・。
それはそれで残念でしたけど、お礼はたっぷりと言えました。

そして鳥居から出た瞬間、雨が止んだのです。

家に帰って調べてみると、その現象も吉兆のようでした。
願いを聞き届けたよ、って。
しかしどうにも神様のサインって、分かりにくいですよね。

本日はこの辺りで。
3回目は、また後日報告させていただきます。

一時的だったとはいえ、獣医から奇跡的とまで言われた回復っぷりで、最期の日々を穏やかに過ごせました、というエンディングに向けてのお話になります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?