死は救済にはなり得ない

　タイトルの通り私は死を救済にはなり得ないと思う。死は破滅だ。だが、現状を打開していく術を探していく中で必ず死は視野に入ってくる。
　死が破滅というのはどういうことか私の解釈としては、周りに迷惑をかけることが一番大きいことだと思う。人身事故で死んだら見た人にトラウマを植え付けるし家族にぐちゃぐちゃの遺体を見られることになる。せめて死ぬ時なんて裸なんだからネイルしたりマツエクしたりして燃やされたい。話が脱線して乙女の思考が出てしまった。
　死後救われたいわけではなくただひたすら辛い現状から逃げたいので宗教に入る気はないがもし、もしも一瞬でもこの現代という地獄から抜け出せるなら大麻でも宗教でも何でもやってみせよう。
　話は変わるがもしクローン生成が可能になったらもう1人私をひっそりと作ってその子に私を殺してもらい、その後の人生を託していきたいと思います。性格と直近5年の記憶だけ引き継いでおけば私の辛い過去とかなくなることになるでしょう？そしたらクローンも楽しく生きていけるしバレないよ。きっとね