転々とした生活から移住を決めた理由
"Respect Others"
ようやくこのテーマでnoteが書けるようになった。
気仙沼に来て、2か月が経ってようやく気持ちに余裕が出てきた。
どこから書けばいいかも、何を書けばいいかも。
書きたいことが多すぎてもっとこまめに書きたかったが、
今更いっても仕方ない。
転々とした生活をしていたのにはいくつか理由があるが、
大きな理由としては、同じ場所に長く住み続けられなかったからだ。
大前提に「飽き性」である僕は、同じ場所に数か月いるだけで飽きがくる。
福岡は9か月、沖縄は4か月、徳島は2か月半、鎌倉は1か月。
生活に飽きがきたから、転々としてきた。
ということに今まではしてきた。
それは自身との対話の中で生まれた言語化ではなく、
社会的な「逃げ」の言葉だと思う。
飽きがくるということは、何かに満足が行かず、そのままにしている状態。
その解決をせずに、抜け出してきたのが今までの自分だった。
そんな自分自身と対話ができるようになったのは、対話してくれる友達が増えたおかげだと思う。
ひとつの大きなきっかけが宮城県気仙沼市にある「ゲストハウス架け橋」
ここで働くスタッフの存在が僕を大きく変えたように思う。
そんな彼らと一緒に働くことができれば、満足のいく生活ができるのではないかと思い、気仙沼に移住することにした。
気仙沼に住むこと、地方に住むことが一つの選択肢であると。
たくさんの人に知ってもらうためにも、気仙沼で妥協なく、
やりたいことを成し遂げながら、生活していく必要がある。
どれだけできるのが、どれほどここで生きていけるのか、
今の自分には全くわからないが、大好きな人たちとの生活を、
いまは存分に楽しんでいきたいなと思う。
Respect Others
そんな精神でいままでも、これからも。気仙沼でも。
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