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お守りのように大切な事業計画

こんにちは。
林です。

家の書類を整理していると、昔の事業計画書が目に留まりました。

お世話になっている経営者から
『事業計画書は大切に残しておきなさい』
と言って頂き、ずっと保管していた事業計画書。

パッと手に取ったのは、
”2008年12月”の計画用紙。

私が経営の道を選択して間もないころの事業計画書でした。


紙はボロボロ。

テープで止めて継ぎ接ぎ状態。

ですがそこには、
その当時の思っていることや考え、意識しているポイントなどが書いていました。


今となって振り返ると、当時の記憶ってあんまり無いんですよ。

『眠たい』

覚えてるのはこれぐらい。


会社員の仕事をしながら事業の準備を進め、さらに資金を作るために夜勤のバイトもしていた時期がありました。

だからとにかく眠たかった。


でもどんなに眠たくても、計画は毎日見ていました。

朝起きて見る。

会社員の仕事が終わって見る。

家に帰って見る。

1日3回は決まった時間に。
プラスで時間があるときは常に開いていましたので、
最低でも毎日10回は見ていたんじゃないかと思います。


文字通り、紙に穴が開くほど見ていましたが、
理由は簡単
『お守りだったから』


どういうこと?って気になった方も多いのかな?

それはまた明日するかも。


林文臣

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