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”サスティナブルファッション専門展”最新エシカル製品に触れられるエキスポ【秋】

こんばんは。
林です。

1992年に開催された地球サミット(リオ)から急速に広まったとされる
「地球環境への配慮」という考え方。
今ではサステナブル(持続可能な)製品・素材のみを取り扱うブランドも出てきましたね。

そんな企業やブランドの一大イベントであるサステナブルファッション専門展
【第2回 サステナブル ファッション EXPO 秋】

春には出展社数344社、来場者数17,140名の大規模イベントが東京ビッグサイトにて開催中です。


サステナブルファッションEXPOとは?

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本日まで開催(2022年10月18日(火)~20日(木)まで)しているファッションEXPO秋
ファッションのサスティナブル素材や製品が世界中から集まる日本最大の専門展

出展社には、エコやエシカル、オーガニック、トレーサブルといったサステナブルに関係するファッション製品や素材のメーカーや商社、卸など300社以上が出展し、アイテム数は2万点を超えたそう(2022年春実績)

製品の仕入れや新ブランドの選定、価格交渉などを目的に様々な経営者やバイヤーが来場。
来場者数は1万7000人を超えます(2022年春実績)


最新のサステナブル素材・製品3選+①

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2万点以上ものサステナブル素材・製品が出展されるということで、ニュースでも取り上げられている製品を3つご紹介します。。

サムネイルにもありますが、パイナップルの葉っぱでできたビーガンレザー
カラーによって「りんご・とうもろこし」など、様々な植物由来の革を使用しています。
中敷きは再生木材から。
底のラバーがリサイクルゴムから制作することで、ほぼ再利用素材のみを使ったシューズです。

続いて紫色のバッグです。
ワインを作った後にうまれるぶどうの絞りかすを使って作られたグレープレザー製のバッグ。
色は紫色だけではなく、様々な色に染色できるようです。

最後に木製の腕時計。
木でできているとは思えないほどの重厚感。
カンナを使った際に出た木材を再利用しています。

+①でこんなサステナブルな技術も紹介されていました。
スマホをさがすだけで、まるでアクセサリーを付けているかのように視認できます。
サンプル品とはいえ、年間総量はかなりの廃棄になっていると思うので画期的なアイデアだと思います。


~最後に~

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日本最大のサステナブルファッション専門店とだけあって規模がかなり大きいです。
そのため
「探している商材が見つからない」
「効率よくピンポイントにブースを回りたい」
という声も出るはず。
開催中は「出展製品紹介サービスカウンター」が既設されており、直接向かえばその場でピックアップ、該当ブースまで案内してくれるそうです。

イベントの規模を鑑みて確実にサステナブルに対しての意識は大きくなっていることが分かりますね。
今回は大阪で重要な会議があったため行けずでしたが、私も視野を広げて地球環境に優しいものを多く取り入れ、循環型社会の創造に貢献します。


林文臣

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