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【わらやき屋大阪北新地】本場のかつをのたたきを楽しめる土佐料理専門店
こんばんは。
林です。
今日のグルメは北新地にある土佐料理専門店。
土佐(高知)といえば、日本酒や地鶏。
そしてカツオが有名です。
中でも高知県の県魚でもあるカツオは日常的に食べられており、高知県内でも場所によって味付けやのこだわりやレシピが違うそうです。
今回伺った【わらやき屋大阪北新地】さんは、大火力の藁焼きを使って調理しているお店です。
立ち上がる豪快な炎がお出迎え
![](https://assets.st-note.com/img/1648127011248-YrfYcrn7B5.jpg?width=800)
北新地駅の改札から徒歩4分ほどの場所にあり、大通りからは少し中に入ります。
外観は立派な木で彫られたどっしり構えている看板。
商業ビルの1階に木製の店舗が目立つのですぐに分かると思います。
店内に入るとカウンターがあります。
そのカウンター内では人の頭を超えるほど豪快な炎がお出迎えしてくれました。
目が釘付けになります。
写真を準備できなかったのが残念です。
席はテラス席とカウンター、テーブル席、座敷が用意。
土佐愛の強いお店で、土佐音頭を踊るときもあるのだとか。
もちろん土佐愛は店内の雰囲気だけでなく、料理や飲み物にも反映されています。
藁のこうばしさが香る焼料理
![](https://assets.st-note.com/img/1648126848720-MMLOIBqMp9.jpg?width=800)
料理写真1枚目は「藁焼きかつをの塩たたき」
料理名の通り、藁で焼いています。
お店入ってすぐのあの炎です。
藁の立ち上がる炎で調理しています。
火力がある分、すぐに火が通ってしまう。
でも早く離すと生のまま。
焼き加減が重要らしいです。
他にも藁焼き料理が多数。
土佐の地鶏、四万十鶏もも肉の藁焼き
![](https://assets.st-note.com/img/1648128945933-8gx0F6qOv8.jpg?width=800)
牛タンの藁焼き
![](https://assets.st-note.com/img/1648128962827-2ajF0LcQZA.jpg?width=800)
こちらは明太子の藁焼き
![](https://assets.st-note.com/img/1648129091337-RqliowM32u.jpg?width=800)
藁焼き以外も注文しました。
こちらは芋天とナス。
![](https://assets.st-note.com/img/1648129122221-bnfcMB92cG.jpg?width=800)
締めにラーメン
![](https://assets.st-note.com/img/1648129582226-cN2RXTRr3i.jpg?width=800)
地酒も楽しんできました。
四万十川
土佐鶴
これが料理と合うんです。
普段多くは飲みませんが美味しかったです。
しばらくの間は営業時間を変更しているそうなので、行かれる際はご注意ください。
わらやき屋大阪北新地
場所
大阪市北区曽根崎新地1-3-23
営業時間
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:00~23:00(L.O.22:30)
林文臣
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