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言語学習・英語#1ーリスニング

 こんにちは、Jerryです。言語学習の中に難しさというと、聴く→話す→読む→書くと思います。今回からの記事で、英語の勉強について、自分の経験を書きたいと思います。ちなみに、僕の記事は受験するのが目的ではなく、外国の人と話すことが目的です。よろしくお願いします。

 まず、英語の勉強の背景については話したいと思います。台湾の人は中学生から英語の授業が始まります。(僕の年代の話です。多分現在小学生からと思います。)僕も中学生から英語の勉強を始めました。英語圏の留学経験がないので、3年間の勉強(中学)で英語話せるようになって、すべて学校のおかげだと思います。教師の人もぜひ参考してください。

 リスニング一番のコツは慣れと推測だと思います。慣れとは話す相手のスビートとアクセント、推測とは会話のテーマと環境、以上の情報があれば相手の意思がわがると思います。

 本題に入ります。僕の学校は慣れと推測の方法を教えてくれました。

 教材についてはテキストではなく、英語の雑誌を使いました。(日本ではまだ見たことありませんが、本気で探せばあると思います。)雑誌のレベルは3つがあります。Lets talk in English(日常会話・スビートが遅い), Studio Classroom(特定なテーマについて・普通に話すスビート), Advanced(新聞、スビートが速い)、これらの雑誌は台湾ではかなり有名です。

 慣れ-雑誌なので、ラジオで毎日聞かないといけません。MP3がなかった時代なので、特定の時間帯に月曜日から金曜日まで、毎日30分のラジオを聴くのは僕中学生の時の宿題でした。毎日聞いた内容について、わからない文法、単語、調べて書いて、翌日に先生に提出しました。宿題やるの忘れたと教室に入れないので、毎日ちゃんとやりました。それをやって約1年間、急にLets talk in Englishの内容わかるようになりました。嘘ではありません、気づいたら、わかるようになりました。そして、中学生2年、3年でStudio Classroom(特定なテーマについて), Advanced(新聞)同じ方法でやってきました。毎日10分でもいいですが、”毎日”やっているのは大事です。

 推測-考えてみてください。もし、今自分の母国語で半導体について話したら、わからない内容ばかりで、なぜ困らなく会話も続けるですか?理由は推測の能力だと思います。文脈、単語など組合わせ、なんとなくわかります。じゃ、今皆さんが勉強している言語も同じです。最初会話を聞く時、全部の単語がわがるわけがありません。会話の内容の中、自分わかる単語まず探し、そして、今のテーマを基づいて大体何を話してるかなんとなくわかります。最初もしかしたら30%、40%、50%自分の単語量が増えるたびにわかる%も上げるはずです。推測はかなり大事だと思います。

 結論、リスニングが大事なことは2つがあります。慣れと推測と思います。どうやってこの二つ習得できるかを皆それぞれの方法違います。僕の方法は雑誌を聞くことでした。皆さんも自分毎日できる方法を探してみてください。

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