【人生コンテンツ化副業】自分に厳しくする3つの方法
仕事に厳しくとか、自分に厳しくするという場合にどうしても批判的になる気持ちが沸き上がる人がいます。
本質的に辛いことを避けたいのは本能ですが、手にしたいものが山ほどある中、大事なものを手放すのはよくある話です。
今回は、自分に厳しくするということに対して、3つの方法でアプローチしてみたいと思います。
①コネクト
生きていると、会社で係長で、上司で、後輩で、部下で、先輩で、相手によって関係がありますし、男性で、父親で、釣りが趣味のフィッシャーで、30代の社会人などなど、いろいろな側面があります。
仕事でも、クライアントが複数いて、社内の業務もあったり、部門内運営以外にもイベントがあったり、会議があったり、プレゼンがあったりします。
常に複数のことを同時に進行することになります。
スケジュール帳の付け方や、プロジェクト管理の手法がありますが、もっとも原始的で有効な方法が『コネクト』です。
あたまの中に具体的で細かいことを記憶していなくても、期限と優先度と概要だけは残しておくことで、意識を切らさないという方法です。
これを行っていると、優先順位の高い順から順番に消化し続けることで、優先度は低いが重要度の高いものに着手する時間を準備する意識が付きます。
頭の中に常に残っているからです。
これによって、家族や地域に対する活動、自己研鑽や勉強などの目標に向けた時間の使い方をすることもできてきます。
②目的意識
漠然とした理想は、にんじんがぶらさげられた馬と同じです。
与えられたものを消化しているだけの時間は、出荷前の豚です。
自分がなんらかの目標や達成点を得るために活動するというメンタリティがあり、それにコネクトされた状態が非常に自分の為になります。
会社員の時間を1日に10時間すると、退勤した時点で20時になってしまっています。
そこから、ご飯とお風呂の後、24時~26時までアウトプットの時間に費やせるのかといえば、疲れてむずしかったり、ゲームしてしまったり、テレビ見たり、YouTubeをみたりします。
しかし、目的意識のある人生を送っていると、理想とのギャップを埋めるという目標に向けた時間が使えるため、大事です。
ポイントとなるのは、モチベーションがあるときだけ頑張るという行動の仕方は辞めた方がいいということです。
もうひとつは、できる限りひとつずつ目標を達成した方がいいということです。
複数同時並行するものは極力減らした方がよいです。
多くのことを並行する場合は、主たる担当者を自分にしないことが大事です。管理のみ行います。
自分が主体となって進めることが少なければ少ないほど、結果に繋がりやすいので、いろんなことをやってみたい焦りを抑えて、ひとつずつ取組みます。
③自分との約束
明確に特定した将来のある時点で、どうなっているのか、どういう収入を得ているのか、どういうポストに就いているのかに対して、自分との約束を強く持つことです。
自分との約束が一番破りやすいです。
自分との約束を守り続けている人は、必ず成功しています。
自分が決めたことを最後までやる。そのためにはゴールと期限を明確にする。その約束を守るということだけが、最終的に自分を成功に導いてくれます。
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