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Google式、頑張らない働き方

元Googleの人材育成部長が提唱する頑張らないで、頑張るより成果を上げる方法を紹介してみます。

ピョートル氏は頑張りますと言わないことが生産性に寄与するとしています。

日本は生産性が世界一ではないのに、世界一労働していて、生産性低いと言われています。

10倍の努力と忍耐で10倍の成果ぎ上がるかと言われれば、そうではないことが挙げられます。

重要なスキルは、

やらないことリスト(Not to do list)

です。

①ひとりでやらないこと

アウトソーシングできることはアウトソーシングしましょう。

部下やメンバーがいる人は適切に権限委譲して、成果物の品質と進捗のみ確認します。

ハイパフォーマーの一部の人は任せるのが苦手です。

自分でやる方が早いという面もあるからです。

家事や料理もアウトソーシングが進みました。

スーパーでポテサラくらい作れよというおじいさん事件がありましたが、そういう人たちが超低生産性時代を作ったわけです。

小さく始めることは良いですが、スケールする際はすぐにアウトソーシングが主流になってきました。

②ずっとやらないこと

最初は学びになったり、影響力があることがあります。

反復して慣れを生んでは成長が低下します。

インパクト×学び

に着目して仕事を選びましょう。

一個の仕事を継続することが美徳な価値観や、

選択と集中が価値を生むと考えて同じことをする人はいます。

選択と集中は、そのタスクの範囲が違います。

同じ作業ばかりは今がなくなってきます。

同じ仕事を繰り返すのには一定の価値があります。

③会議に出ないこと

出ない会議の選び方

1.アジェンダがないこと

2.7人以上の会議

頑張らない働かないデメリット

怒られることです。

怒られます。

頑張らない働き方は大変です。

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