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【人生コンテンツ化副業】センスの作り方

センスは作れるという妄言のような表現があります。

では、センスってどうやって作るのでしょうか。

今回は2つのパターンを考えてみます。


パターン①学力、五感、交流

学力は脳のしわを増やすと言われていますし、脳神経の伝達物質が円滑に分泌されるため、思考力やアンテナの張り方も良くなると言われています。

インプットを大量にしつつ、アウトプットを行うことで脳力は深まります。

行動量と思考量で能力が上がると言われていますから、勉強は直接的に学力に繋がります。


五感で体験する量を増やすということが大切です。

お金持ちはモノから体験という時代になってきましたが、体験の価値が浸透してきました。

スポーツや芸術や食事なども自宅やスマートフォンやPCなどで見る方が気楽ですし、コロナ禍でUverEatsが流行になってきました。

会場に観客が入らないため、スポーツも映像ですし、美術館はなんとか開いている状態です。

五感の体験量を増やすことで感覚が養われます。


コミュニケーションをはじめとする交流が大切です。

同じ年や同じコミュニティの人と一緒にい続けることはよくないと言われています。

地元が同じ人と一緒にいると、世界はかなり狭まってしまいます。

良し悪しではないですが、価値観は広い方が良いというのが私の意見です。

年齢や国も異なる交流が多いです。


パターン②選択と集中

才能は成功するまで同じことをくりかえることで養われます。

マックスウェルの1万時間の法則があるように選択と集中が成功に繋がります。

選択にも方法があります。

優先順位を並べる際に、重要でかつ緊急ではないものに優先順位を高くすることで選択するきっかけになります。


目標設定の際にも、どのくらいできるのかということを現在を基準に考えず、自分の限界を突破した量からどれくらい少なくすると本気出すと達成可能なのかを細分化していきます。

この際、時間数で目標設定してはいけません。


情報商材を作るビジネスを始めるとして、月に何作品作成できるかという目標だとしましょう。

まずは、100作品作れるのかを検討し、最終的に15くらいならいけるかもしれないという目標を立てて、2日に1作品を目指したり、10作品に着地したとして、3日に1作品をどうしたら作成できるのかを考えて取り組みます。


こうした積み重ねで特定のことに集中してアウトプットしていくことで、結果的にアウトプット量や専門性が才能と思われるほどに積み重なっていくということです。

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