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年末片付けをする前の、3つの準備をご紹介します

年末ということで、スッキリ新年を迎えるべく、片付けをしました。クリスマスに…。その理由は、はのちのちお話します。

片付けを始める前に、私がやった3つのポイントをお伝えします。

1、テンションを上げる


前日から、「断捨離」「片付け」等でYouTube検索し、物が減る様子を動画で見ることで、自分がやりたくなるようにテンションをあげてきました。
こうしないと、重い腰が上がらないんです。
だって寒いし~、後回しにしたくなりませんか?
片付けたくなるなら、やり方はなんでもいいんです。片付けしたくてうずうずするくらいに、自分で、自分の、テンションを上げてから臨みましょう。

2、ハードルを下げる


家の全部のものを、片付けようとはしません。
だって、我が家の狭い2LDKですら、本気で全部やろとしたら、一日どころか何日も掛かります。

片付ける目標は自分に合わせて、ハードすぎないように設定します。

私は、「自分の服」「食器棚」「洗面台」と決めました。

どうやって決めたかというと、いずれも自分が気になる箇所、つまり「ストレスの掛かっているところ」だからです。

例えば服は、クローゼットのキャパを考えずに買い続け、ぎゅうぎゅで溢れてました。洗濯した物を元の場所に戻すにも、困っていました。

洗面台は、買い置きしてある日用品の備蓄量が分からず、あるのに買ってしまうということを繰り返して、そんな自分か情けなくて嫌でした。

気になるところから着手することで、こうした小さなストレスを減らすことが狙いです。

3、中断させない環境づくり


具体的には、携帯が側にあるとつい触ってしまってあっという間に時間が経過してたり、小さいお子様がいると、どうしても片付けが中断しやすくなります。

そのため、携帯は、別の部屋に置き視界から無くしました。また、暴れん坊のちびっこは、実家に協力してもらい預けちゃいました(笑)我が家の場合、実家に子供を預けるのが、たまたまクリスマスでしたので、この日に片付けをやろうと決めました。

ただし、子供含め家族で一緒に片付けをやるのが、いいときもあります。
一つは、当然ですが子供の物を片付けするとき、もう一つは自分や子供以外の人のもの(我が家の場合ですと夫のもの)を片付けたいときです。

例えば、靴箱の片付けを整理するとき、靴が何足あるか、一緒に数えることで人によって数が違うことに気付き、多い人に対して「本当にそんなにいるのかな?」と一緒に考えてもらう、そんなきっかけを作りやすくなります。

夫婦でやると「そんなに要らないんじゃない?」なんて、つい気軽に言ってしまうと、険悪なムードになりやすいのですが(笑)子供というクッションを挟むことで、大人も素直に受け止められて、オススメです。我が家の場合、子供のほうが潔くて気持ちいいですね。

片付けは始める前の準備が、結果の分かれ道と言っても過言でないくらい大切です!!
 1片付けのテンションを上げて、
 2片付けのハードルを下げて、
 3最後までやり切る環境づくり

これを意識して、年末の片付けを始めてみましょー!

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