見出し画像

ようやく、達成!!立ち入り調査done!

都の立ち入り調査


先日待ちに待った都の立ち入り調査を終えた。
これでようやく新たなスタートをきれそう!

というのもいわゆる「認可保育園」「認可外保育施設」などの言葉があるけれど、
うちは信念もっての「認可外保育施設」。

認可とどう肩を並べるか、は結構重要で。
保護者にとっては、「認可」というだけで、安全安心面での安心感につながったり、保育料などの利用料金の安心にもつながるから。

((つまりは、我々の中での教育に対する思いや取り組みは、保護者にとっては二の次でもあることが多いわけ。
と言っても、そこを大事にやっているわけなんだけどね。))

立ち入り調査無事終える=指導監督基準を満たしている

パスすることで、保護者の方はようやく”給付金”や”補助金”の恩恵が受けられるってわけ。

パスしたものは、東京都が管轄している「認可外保育施設」の指導監督基準で、以外にそのハードルは低い。


知っていれば、網羅していれば、できるレベル。
しかし、私は不安でドキドキして当日を迎えたけどね。
(わがボスには、「大丈夫です。」と何回も言われたけど笑)

ただしそこに今の日本の保育の闇が見えたってところ。

ここさえもハードルを越えない保育施設があるのか?

議題は「どんな保育や育ちか」ではなく、ここで過ごす子どもの安全面に関してのみ。

「どんな教育か」や「どんな教育観か」は問われなかった。


しかしながら、運営面も保育面も「特段いうことなし」「ここまでの園はおそらく初めて」と言われたほど!!

「きちんとやっている」と認められることは、誰にとっても嬉しいものなのだなということで今日はここまで。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?