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Vol.23 キャンプって様々な学びがある(都会住には尚更)

and sanota と申します。

昨年の10月、友人家族と2家族10名弱でキャンプへ行きました。

私自身キャンプ場でのキャンプは数年振りでしたので、すこしテントの貼り方や火起こしの手順を忘れているくらい久々でした。

先に結論を言います。

キャンプへ行ったことがない人は絶対行った方が良い!!


個人的な意見として、

・出向く場所はだいたい遠方が多い(出発時間・到着時間の段取り・予約等)
・事前の食料、飲み物確保
・テントを張る場所の確保、天候の考慮、安全性の確認
・自然条件にマッチしたギアの確保、設営
・調理一式、飲み水確保
・公衆衛生上の配慮(赤ちゃんや子供がいる場合は特に)
・他

等、必要な知識は多岐に渡ります。

要するに、

生きていく上で持っている知識をフル稼働できる最適な場所


だと思います。しかも楽しみながら。

段取りから最後の後片付けまで一貫して出来るので、子供達も非常に勉強になります。

あいにく、友人夫婦が行き慣れていることもあり、
私はほぼ おんぶにだっこ状態のような感じでしたw

田舎育ちの私でも、久々のキャンプでは足手纏い臭をプンプンさせてました。

1_実施場所



実施した場所は、茨城県にございます
「キャンプ村やなせ」 という場所を利用させていただきました。
ここは基本的に区画がないフリーサイトとなっており、受付後に設営場所を自身で選択する というスタイルです。

また、すぐ近くには久慈川が通っており、
釣りも出来る環境となっております。

2_当日〜翌日の悪天候迄


当日は自宅を5:30頃出発し、現地付近の食料品店に到着したのが8:30頃。

食料・飲み物をどっさり買い込み、現地に到着したのが13:30頃。
現地へ出向く前に、軽く付近の道の駅等を散策。

フリーサイトですので、自動車でそのままサイト内へ入っていき、テントを設営出来そうな・且つロケーションも良さそうな場所を確保し、準備を始めました。

この日は夕方から天気が崩れる予報でしたので、なるべく早めにテント設営・調理を済ます必要があったため、急いで準備してました。(もちろんお酒を片手に)

設営後です。☟


こんな感じでタープ設営後、その下にクーラーボックス・椅子・テーブル・食器類他、食事に必要なものを一式揃えてます。

テント2棟・タープ1棟を設置後です。
設営後間も無く天気が怪しくなってきました。☟

調理を開始し、夕食の用意。☟
むちゃくちゃビールが合いそうですよね。

近くの久慈川で鮎釣りを楽しんでいた地元のおじちゃん達を発見。
釣った直後の新鮮な鮎を数匹頂きました。ありがとうございます。☟
もちろん塩焼きでいただきました。

ちなみに、こちらのフリーサイトは便所も歩いてすぐの場所にあり、
火おこし用の炭も切らした場合すぐ調達出来ますので、非常に便利でした。

3_感想



最高の1泊2日でしたが、
酔いすぎて私だけ18:30頃に就寝してます。

夜中の雨音で目が覚めてそこからずっと起きていた という少し残念な結果でもありました。

久々のキャンプで、友人と合同での開催であったこともあり、非常に有意義な時間を過ごせたかと思います。

私達も友人家族も共に近所で、普段はこのような場所とはかけ離れた場所に住居を構えております。
子供達も中々出来ない貴重な体験を自然の中で沢山経験することが出来ました。

今後も年1回以上は開催予定ですので、引き続き状況を報告していきたいと思います。


以上




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