** 笑ったんだ **

滅多に笑わないらしい(自分のことってよくわからない)。

久しぶりに事務所に出向いて仕事をした日。

ひと段落した時にTwitterをみて、「くすっ」と笑ったらしい。

それを見つけたボスが、

「そんなに楽しいものなの?Twitterって?」と首をかしげる。

Twitterが楽しいって言うより、やっぱり人かな?ツボに入るって言うのかな?140文字でこんな表現できるんだって思うんだよね

「そんなもんかー。君が笑うtweetってどんなんだろう?しかも楽しそう。君の場合、情報収集の為に使うツールのイメージが強いしネット上で人と交流するイメージもないなあ」とボス。

嗚呼、そんなに楽しそうだったんだ。いや、交流しますよ^^。アプリケーションを介して人間と交流をしている。それだけのことです。面白いものは面白いし、尊敬するものはする、もちろんイヤなものはイヤ。

「俺、ずっと疑問に思ってたんだけどさ、君は映像や音楽の道に進むもんだと思ってた。あれ、ユー・・・

ああ、YouTuber?わたしは、自分がどうこうするより、ご存じの通りプロデュースしたりする見えない存在でいたいし、そうすることが自分には合ってると思ってる。だから、YouTubeは好きだけど、自分でどうこうはないかな?それに、紙の世界は自分にとって新鮮だし好きだからね。

「俺より色々考えてるし、俺より色々知ってること多いのにホント、いつもそう言うよな。俺は常に目立ってたい!!って思うけど」

それはそれでいいんじゃない?わたしは、目立ちたくないし、こっそり何かをして、何となくそんな自分を見つけてくれた人がいたら嬉しいかな?

「まあ、悔しいけど君の固定客は本当に君のファンなんだよな。。リピート率は100%だし...」

ありがとう。それは仕事だからね。そうならないとね。

「でも、君には固定の男子はいない。何でかな?俺が独身だったら絶対に付き合いたいって思うし、お互い忙しいなら一緒に住んじゃえばいいくらいに思うけどな。そんな回りくどいことしてないで会ってみたりすればいいじゃん?会えなければ、声聞くとかさ。男のプライドかな?いらねぇよな。。」

既婚者は、好きなように言えるわ。。半分呆れたけどありがとう。あなたが思う程、世の中簡単にできてないんじゃないかな?そっか、笑ったんだ。。何だか変な感じがした。単純に好きなだけなんだよ。

「俺ならグイグイ行く!!君を知らないからなのかな?あ!でも知れば知る程、君は超えられない壁になったりするからなあ。俺もそうだし。。」

知らないよ。そんなの。久しぶりに笑った日、何だかイチャモンをつけられたような気持ちにもなった日。





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