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花笑み
友人にすすめられてみた映画だったけれど、思った以上にすべてが私好みだった。 主人公の、ちょっと気が強そうで好奇心旺盛で、はにかみやで賢そうなところも。
映画に出てくる建物も服も雰囲気も音楽も自然も動物も。
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バーネットの有名な児童文学を基に、フランシス・コッポラが製作総指揮、ヨーロッパの女性監督ホランドが初めてハリウッドで監督した、ジュヴナイル作品。両親の死によってインドから英国へ戻って来た少女メアリーは、伯父の館へ引き取られる。だがそこは、妻を亡くした伯父の悲しみに満ちた場所だった。やがてメアリーは、長いあいだ閉ざされたままになっている庭園と、館の中のまだ会っていない人物の存在を知る......。
『花笑み(はなえみ)』
“花が咲くこと”“蕾(つぼみ)がほころぶこと”という意味ですが、他にも“咲いた花のように、華やかな笑顔”や“人が微笑んでいる様子”を咲いている花に例えて『花笑み』と言います。
パンフレットのなかのこの笑顔と言葉が特に印象的だった…。
この世界は、愛の花園なのだ。
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