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なぜホワイトニングって白くなるの?


こんにちは、静岡県沼津市駅南口徒歩5分にあるトータルビューティーサロン”フィジかる”です。
今日は、「ホワイトニングの仕組みについて」書いていこうと思います!
そもそもなぜ、薬液を塗ってライトを当てるだけで歯が白くなるのか疑問に思いませんか?

実は、「光触媒」を発生させることによって歯を白くさせています。
では、詳しくお話ししていきます。
本日の内容は、以下のようになっています。
・ジェルの成分とこだわり
・マシンの波長とこだわり
・ホワイトニング溶液とLEDライトによる光触媒の仕組み
・まとめ
①ジェルの成分とこだわり

一般的なセルフホワイトニング溶液には、酸化チタンという物質が含まれていて、酸化チタンに光を当てることにより光触媒を発生させ、歯を白くさせています。
一方、当店のセルフホワイトニング溶液にはこの酸化チタンとさらに酸化タングステンが配合されています。
わからない横文字ばかりで飽きちゃいますよね(^^;)
でもこの酸化タングステンが配合されていることにより、酸化チタンとの相乗効果を生み出し、より一層光触媒を加速させ、
汚れを分解し、歯を白くする作用、汚れをつきにくくするコーティング作用を生み出すことに成功しました!
酸化チタンだけのジェルでは光触媒を発生させるために必要な波長域が狭く、安全なライトの波長域ではなかなか思った以上の効果を得られませんでした。
しかし、この酸化タングステンは酸化チタンとは違い、必要な光の波長を選ばず、可視光で光触媒を発生することができるのです。
そのため酸化タングステン配合の当店のジェルであれば、紫外線・赤外線のでない安全なライトでも抜群な効果で光触媒を発生させ、その効果を利用し、より効果的なホワイトニングが可能になりました。
そこが他店との大きな違い、効果の違いに繋がります(^^)

②マシンの波長とこだわり

セルフホワイトニングでは、一般的に人体に安全なLEDが使用されています。
従来のホワイトニング機器では、ブルーライトが主に使われていたのが主流でした。
当店使用のホワイトニング機器は、3色のLEDライト(レッド・ブルー・パープル)を使用し、幅広い波長領域をカバーすることができる上に、ジェルの性能を最大限に引き出せるようになっています。
また、レッドLEDについては、NASAや医学論文で発表されている内容で、ミトコンドリアに働きかけて、細胞が活性化する効果もあると言われています。
さらに、免疫細胞にも働きかけ、細胞の活動を活発化してくれるとも言われています。
そのような効果があることから、当店でのセルフホワイトニングでは、歯を最大限に白くできる上に、唇やお口周りの肌細胞の活性化を同時に行える、エステ感覚のセルフホワイトニングを行うことができます。
③ホワイトニング溶液とLEDライトによる光触媒の仕組み
では、ホワイトニング溶液とLEDライトについての詳しい内容は理解できたでしょうか?
それを踏まえて、どのような仕組みでホワイトニングができているのか説明していきたいと思います。

私たち人間は生まれた時から食生活により、歯に着色汚れが少しずつ付き、歯の黄ばみが歳を取るごとに増していきます。
さらに大人になるとコーヒーや赤ワインなどの着色しやすい飲み物を飲むようになったり、タバコを吸うようになったりと、大人になるとさらに着色汚れをますような習慣になり、歯の黄ばみの増強につながります。



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