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理学療法士〜起業家への道〜

今回は僕自身が2019年に脱サラ
Free Life株式会社
KNS合同会社
株式会社physical
と3つの会社を起業し
会社を作ったので皆さんにご紹介していきます。

1会社設立の理由
2会社設立メリットデメリット
3会社設立に必要な物

について書いていきます。

動画はこちら

僕は自身ずーっと疑問に思っていることがあります。

起業する意味ってある?
税金、節税は?
なぜ義務教育に組み込まれていないの?
いろんな疑問がありますが

答えは国が税金を搾取できなくなるからですが・・・
皆さんは今回をきっかけにお金(税金)について
学び狂ってください。

早速いってみましょう!!


【会社設立の理由 結論=経費】

経費って皆さんご存知でしょうか?
よく社長とかがもらっているあの
『領収書ください』ってやつです。

経費にはいーーーーーっぱい種類があるので
調べてみてください。

例えば

・給料
・保険
・家賃
・外注費
・交通費
・通信費
・接待交際費

などなど挙げるとキリがないです。
一度ググってみてください。

ここを勉強するとお金が手元に残りますので
自分で情報をとりにいきましょう。

ここまでみてで私は会社員だから勉強しなくても
大丈夫って思っているあなた!!

あなたこそ勉強するべきです。

いきなり起業しなくても全然大丈夫。
なぜなら僕自身も
会社員から個人事業主として
スタートさせて
現在に至るからです。

話を戻すと

経費とは
『経費とは事業を行い、収入を得るためにかける費用のことをいいます』

例えば、仕入れなど収入を得るために支払った
費用や管理などにおいて業務上かかった費用に分けられます。

これは経費=節税になるのでぜひ覚えておきたいところですね。

経費をしっかりと守って計上していけば
お金の面で
自分の身を守ることができます。

もう一度言いますが自分で一度勉強してみましょう。

【会社設立のメリット】


その①:節税できる
売上がある程度ある場合は法人にして節税可能
少なくても個人事業主で青色申告して節税可能ある程度って言っているところはご自身で調べて欲しいからです。
興味がある人はググってみてください。


その②:信頼がある
理由は簡単です。
法人として社会に責任を持つことを意識していく分、信頼が得られるということです。
ですから、法人の方が個人よりも信頼が得られます。
融資の面でも優遇されやすいですね。
もちろん個人だからしにくいとかではないですが・・

その③:決算月を自由に設定できる
個人事業の場合、事業年度は1月から12月までと決まっています。
法人の場合は自由に事業年度の決算時期を設定できます。
ですので、業務に合わせて忙しい時期をずらして選ぶことができます。


【会社設立のデメリット】


その①:法人住民税均等割
赤字でも法人住民税がかかる
法人の場合、赤字となった事業年度であっても、法人住民税均等割が課せられます。(約年間7万円)
その②:社会保険へ加入
これが一番キツイ
僕は今まで会社にこんな負担してもらったのかと
自分で治めるようになってから痛感しました。


法人ではは、健康保険と厚生年金保険に加入が必須。

個人では
「厚生年金保険料(9.15%)+健康保険料(4.95%)+雇用保険料(0.3%)=14.4%」となります。

保険料は会社と本人が折半となるもので、会社経営している側としては
本人と会社分2倍払うイメージです。

これはイタイッ!!

健康保険
リンクこちら

その③:設立費用がかかる
会社を設立するためには、定款の作成、登記などが必要です。
そのための諸経費として、合同会社なら
最低でも6万円程度は必要となります。

さらに会社をたたむ時にもお金が必要になります。
ちょっとこれは個人的に意味がわからないですが・・・

【会社設立に必要な物】

1社目の起業の時は司法書士に投げてしまい
手数料ビジネスにハマってしまいましたが
今回は自分でやってみる経験をしたくて実際に
設立してみたところ6万ちょっとで可能でした。

会計ソフト入れれば6万で済みます。
超簡単なので会社設立はfreeeを使うことで時間が
大幅に短縮可能でさらに楽チンです。

一度試しにググってみてください。リンクはこちら

必要なもの①会社のハンコ

会社設立のための書類を作成する上で、法人用の印鑑が必要になります。
書類を作成する前に、会社の印鑑を作ってください。

こちらで僕は作りました。
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必要なもの②定款

僕は先ほどのfreeeで作りましたが
もちろん自分でも作成可能です。

定款作成事項

* 目的
* 商号(会社の名称)
* 本店の所在地
* 設立に際して出資される財産の価額またはその最低額
* 発起人の氏名又は名称(法人の場合)と住所
* 発行可能株式総数

PDF化してデータで作成・提出できる電子定款も普及しています。
電子定款だと紙定款で必要になる収入印紙代約40,000円が不要になるので、
設立費用を抑えたい方にオススメ!!

必要なもの③定款

設立登記申請書
これもfreeeで簡単にダウンロード出来ちゃいます。

必要なもの④登録免許納付用紙

こちらも上記同様
freeeで簡単にダウンロード出来ちゃいます。

これに6万の収入印紙を貼ります。

必要なもの⑤資本金証明

定款の認証が終わったら、
資本金の振込みをします。

※ここで注意なのが先に資本金を入れてはいけません

定款の認証が終わってから振り込みます。

資本金の振込み後は、通帳の下記の3か所をコピーしておきます。

* 記帳欄
* 表紙
* 個人情報欄(※表紙を開いた裏にある住所や名前などが載っている欄)

僕はネットバンクだったのでネットからログインして印刷しました。

必要なもの⑥印鑑証明、身分証明

これは事前に取っておいて大丈夫です。
※有効期限は3ヶ月

必要なもの⑤定款の電子データCD-R

こちらは定款のデータができたら
CD-Rを用意しておきましょう。

まとめ

会社設立に対して僕自身難しそうと感じていましたが
今はインターネット普及が進んでいるので
オンラインでも完結できちゃうほど進んでいます。

ですので最初の一歩は難しいかと思いますが
走り出すとそこまで難しくはないので
ぜひチャレンジしてみたください。

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