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大学とは、大多数の学生の役に立たない。


今の時代は、なんでもスマホやパソコン1台で

場所を選ばすともインターネットにアクセスである時代である。

これは人類の歴史が始まって以来の大変革と言っても過言ではない!


そこで 

今回は大学というワードについて書いていこうと思います。

結論から申し上げます。

大学とは、大多数の人の役に立たない。


と私は考えます。

そして、それは事実だとも思います。

理由を説明します。

まず、前提としては、

大学というものは、学問をする場

としてされているのだが、

今の時代となってはなんと!

それに必要な学問の情報は全てインターネットでいくらでもアクセスできてしまう。

つまり、わざわざ高い授業料を払ってまで通う価値があるとは思えない。

私は普通に大学に通っているのだが、

私の友達に、何を学んでるん?と、聞いてもいい答えはでない。

そして、

私にとっては存在意義のよくわからない大学の人気が近年高まっている。

調べたところによると、2018年の大学進学率は57.9%となっており、この数字は過去最高です。

しかし、私には大学が人気になっている理由があまりわからない。

なんのために大学へ行く?

と私の友達に聞いてみると、ほとんどの友達や学生は、

就職のため

と答えます。

これは実際に数値化されており、

大学卒業者のうち就職するものの割合は2018年度で、77.1%となっている。


この数字は2010年以降ずっと伸び続けています。

つまり、大学へ進学する人は基本的に就職するのである。

しかし、

大学では仕事で役に立つような知識を教えていない!


おそらく会社からしても、なんのスキルのない人たちが、就職の時期に大量に入社したところで

育成しないといけないだろうし、使いづらいだけだと思う。

もちろん「学問」は社会のためには必要だろう。

だから、学問をするという場というとあっても良いが、そういう人は社会の極一部である。


現状では、大卒者の大半が就職するのだから、

仕事に役立つことを教えなければならないのに、そうはなってない。

わたしが、これらについてある問題が生じると考えます。その問題とは

大学の存在が大いなる無駄になっていて社会の負担になってしまっている。

ということです。

18〜20台前半の若者が4年間もぼーっと過ごしているのが大学なのです。

その間、私たち学生は、遊びに使う分や生活、奨学金のなどのために、バイトし、余った時間は遊んでいる。

もしかりに大学という存在がなければ

ぼーっとしても仕方がないし、仕事でもするか!


という発想になるのです。

「大学生」という肩書きが下手になるおかげで、「私は何かをやっています!」というような人であるかのような錯覚を生み出しているのです!


だから、私は、退学して今起業に挑戦したい!と考え始めたりしている。


以上のことから、

大学とは、大多数の人の役に立たない。

と考えます。


最後まで読んでいただきありがとうございました!









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