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学校の勉強より大切なもの。先生がすべきミッション。


おはようございます!

今回は学校の勉強より大切なもの、そして先生がすべきミッション。

について書いていこうと思います。

まず、いまの学校教育で一番大切なものは

学校の成績や、進学実績だろう。

しかし、わたしはそれについて反論がある。

もちろん、学校の成績や進学実績、知識の詰め込みも大切だか、

でも一番大切にしなければならないのは

自分の好きなことをドンドンさせて、

導いてあげることだと思います!


今を生きる大人ってとりあえず学歴。

という考えが強すぎて

一番大切な、やりたいことをやらせるという考えが薄れてきている。

つまり自分よがりなことをオトナはどう学びにファシリテートしていくかだと思う。

 

 今は生徒のやりたいことを導いてくれる、先導者に立つ、またはサポートするオトナが少ない。

オトナって導いているつもりで、やらしてばっかりもある。

勉強しなさいとか、学校へ行きなさいとか。

そして、

生徒側、子供にも「キライな物はキライ、自分は〇〇したい」とかいう気持ちはある。

そこには必ず理由や根拠があると思う。

その理由や根拠をオトナが受け入れてあげれば中高生は変化していく。

逆にオトナの意見を押しつけても中高生は変化する。

そこでわかることが、

少し難しい話になるが、

オトナの影響で生徒は様々な色を出してくれる。

同じ色を一辺倒で出せば生徒は同じ色しか出さない!


オトナが7色出せばそれだけ色を出してくれる。

オトナが何色だせるかにかかっているように強く想う!


そして高校生活を通じて

生徒ってオトナのあらゆる言動で変わるんだなぁと痛感。


もっとオトナが色々な面、多様性を認めてあげたらもっと色々な形の生徒ができると、確信した。


学校って先生の給料ためにあるのではい!

生徒の将来のためにあるのだ!

なので、学業成績より、生徒のやりたいことに寄り添って導いてあげることが一番大切。



そして、人はどれだけ他者に背中を押されたかどうかで大きく違う。 

背中を押された経験を人は嬉しく思うだろうし、背中を押されたことで出会いや気づきがあるだろうし…。


生徒の背中を押してあげるような学校だと

もっと生徒はイキイキと出来て!

目を輝かせて過ごせるだろう!


と私は考える。

「今回は私の気持ちを全て吐き出したような形になってしまって申し訳ございません。

これをみてくれた学生が少しでもいいな、これをみてくれた大人たちがそういう意見もあるなと

思ってくれるだけでも十分だなと思ってかきました。」

最後まで読んでいただきありがとうございました!



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