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お金を出すことで占いの精度が上がるんだなと痛感した件

今、卍易風水の修行中なので、卦を立てる(=占う)練習をかれこれ数か月以上やってるのですが、最近めっちゃ痛感したことがあります。

お金が介在していないと、精度が落ちやすいなぁ~・・・

って。


今までやってきた命占(私で言えば西洋占星術)だと、生年月日からその人の本質を読み取る。少しずつ読み解ける部分が増え、それに比例して理解が深まったり~みたいな、時間をかけて全体を紐解くプロセスが進んで行く感があります。

が、卜占(=ぼくせん)は、また全然違う。
卍易風水だと、コインを振った偶然性から占的の吉凶や状況を判断するんですが、その時のコンディションや心持ち、占った日の空間のエネルギーをド直球で影響を受ける。

だから「まぁ練習中だし、今日の結果が悪くてもまた占えばええわ~」みたいなテンションでやると、それ相応の卦が立ち上がってくるんですよね。不思議と。

で、何度も懲りなく同じ内容を占っていると、浮かび上がってくる結果も度々違って、混乱して、そこから浮かび上がるエネルギーもなんかカオスに感じられて、ペンを動かしながら「もう読み解くの無理やわ!!!」ってなったんです。面白い(笑)

後日談:何度も立てて混乱しているように見えた卦が当たっているのかどうか、別日に占ったら「当たってないっすよ!カオスカオス!」と言わんばかりの結果が出て笑いましたwやっぱりね。

そんな状況を経て、「もう、この1回に懸ける!この占的は今日しか占いません!」という本気度で真剣に立ち向かってみたら。

浮かび上がってくる情報量も、読み解いている体感も全っ然違うーーーーー!!!!!


何と言うか、示された結果がスっと入ってくるし、私もしっかりがっしり受け取ってる感がある。
エネルギーのズレがなく、カチっとハマってる快感、スッキリ感。

まるで、卍易の神が「ほれ、全部出したから読み解いてみ」と全てを差し出してくれているかのような感覚ですよ。←意味不明やな

(注:占いが示す結果に全出しも半出しもないですwあくまで私の受け取り方の違い!笑)

言葉で表現するのが難しいけど、本当に、読み解きの精度がこうも変わるか~と驚きました。


本気を出すとか真剣に対峙するって、それ相応のエネルギーが必要だからこそ、それを目に見える形として介在させるのが「お金」なんだなと。改めて感じたのです。

”占い”って言うとエンタメ要素が強くてちょっと違うわ、っていう個人的感覚があるんだけど、
卍易で占っている感覚って「潜在意識の読み解き」なのです。今の潜在意識から、現在と未来の状態予測をしている。タロットやオラクルも同じですね。


で、お金が必要なのって、潜在意識にアクセスするために必要なエネルギーを自分は出しますよの意思表示。
目に見えない領域とのパイプを繋ぐために一時的に利用してるもん
、みたいな。

お金を支払うのって「覚悟」とか「コミット」みたいな感じもするけど、目に見える領域と目に見えない領域との均衡や調和を作る役目があって、それが読み解きの精度に直結するのだな~と感じましたね。

あくまで、個人的体感です♪

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