【保存版】占いの種類と活用法、卍易風水が出来ること
私が扱っている卍易風水のお話をする前に…
占いには様々な種類があり、特徴と活用法も全く違います。
占いはただの当て物ではなく、古来からの叡智が詰まった学問、先人達が自然・宇宙を観察し続けた末に大成させることができた知恵の結晶。
古くから、政治や軍事、医療にも使われてきた背景もあります。
占いを使うということは、自然の摂理を意識するということ。
上手に活用することで良い成果を出し続けている人は、実は結構いらっしゃるのですよ(経営者さんとかね)
それぞれの特徴を知った上で、ご自身の目的と意思で選び、活用することで豊かになる人が増えて欲しいなという気持ちを込めて、この記事でまとめていきます。
占いの種類と活用法
私たちに身近なものは、大きく分けて3種類。
【命占(めいせん)】
生年月日からその人の生まれ持った不変的な本質を読み解く術
代表例:西洋占星術、インド占星術、四柱推命、数秘術、算命学、九星気学など
活用法:大まかな人生の方向性や本質、自らの能力や才能の把握、転職や結婚に適した時期などの未来予測、適職判断などにも有効
注意点:中長期的な目線で自分自身や人生を見つめるので、目の前の課題や問題にどう取り組むか具体的なヒントを貰う場合は不向き。
【相占(そうせん)】
人間の身体の一部、物、家など「物質的な形」からその人の本質や状態を読み解く、必要に応じて自分の意志で変化させる
代表例:手相、顔相、姓名判断、家相(風水)など
活用法①:手相や顔相などは、線や形からその人の本質や今の状態、元々持っている能力などを判断(ただし、時間の経過とともに変わるのが特徴)
活用法②:姓名判断は子どもの名付でも有名だと思いますが、画数から見た総合的な吉凶判断に有効
活用法③:家相、風水は環境を変化させることで自分自身の心持ちや流れを変えることで変化を促すのに有効(外側から内側への変化)
【卜占(ぼくせん)】
カードやコインなどを使って出た”偶然性”から、占いたい物事の状態や吉凶を判断する
代表例:タロット、オラクル、易占、おみくじなど
活用法:今目の前の課題や問題(仕事、恋愛、お金、人間関係など)に対して向き合うための具体的なヒント、アドバイスを受けるのに有効。選択と決断のための占術。
注意点:自分がどうしたいのか、選択肢がある程度定まっている状態だと有効活用しやすい。漠然とした不安やどうしたらいいか分からないという状態だと不向き。
易占とは何か
卍易風水の「卍易」は、易占のこと。
易占とは、古代中国で大成された『易経』を使った占いです。
(厳密に言えば、周易・断易・梅花心易の3種類)
易には「易簡」「変易」「不易」の3つの意味があります。
変化の中の不変の法則(不易)をまとめたのが、易経の六十四卦です。
易経を使って占うことで、
自分が今解決したいと思っている課題に対しての捉え方、向き合い方、具体的な対処策を
「宇宙の法則」「自然の摂理」から導き出すことができるのです。
卍易風水で出来ること
易占を用いて、問いたい事柄の
現在の状態・そこから見える未来の状態を判断します
↓
その結果から、問いたい事柄に対して
どのような心持ち、思考で過ごせば良いか(心の調整)
物事を進めるのに最適なタイミングはいつか(未来予測)
後押しする環境づくりに必要なことは何か(風水)
という3つの処方箋をお出しすることができます。
財運鑑定だと分かりやすいので、例を挙げると
このようなことが対応可能です。
健康運、恋愛運(パートナーが欲しい、結婚したい)でも可能ですが
不倫や浮気などの三角関係は私は扱いませんので、他の先生のところへ行ってみて下さい。
私の鑑定のスタンス
お申込みを検討される際には、こちらをご参照ください。
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