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29.サーフィンの魅力

みなさま
こんにちは。
台風到来で避難指示が出ておりますが、
ビックウェーブが来るならガンガン台風来てほしいな…と
日本経済に歯止めをきかせようとしている千葉です。

クリマタクトほしい…

連日サーフィン投稿になってしまいますが、台風が過ぎ去った後を考えて
今回はサーフィンの魅力について、
私が感じていることをありのままお伝えしようと思います。

1.何度でもトライ&エラーできる

まず、これですね。
ベタ凪(風が穏やか)な日を除いて、波って永遠に来るんですね。
同じ波は二度と来ないですが、
何度だって波に立ち向かうチャンスは来ます。
挑戦するのに費用も掛からないですし、
大事なのは挑戦する意志とそれを支える体力です。

サーフィンの良いところは、何回挑戦しても
大きなけがはないですし、痛みを伴わないところにあると思ってます。
なので、物理的にストップがかかることもないですし、
自分が挑もうと思えば、いくらだって立ち向かえるのが、
大自然に自分自身試されている気がして、良いんですよね。

2.大自然を直に感じられる

これもとても実感しますよね。
海の中に入るって本当に非日常の体験。
私はスキューバダイビングも結構やっていたので、実感があるのですが、
水中と水上では、見える景色や体感が全くもって違います。
ただ、どちらにも言えるのが非日常であるということ。
何が非日常なのかというと、サーフィンをしている際に
感じるパワーが重力だけではなく、
揚力(ようりょく)もあるので浮いた感覚を実感できる。
例えるなら飛行機や水切りをしている小石状態ですね。
サーフィンしていればわかるのですが、
この浮いて進む状態が普段では味わえない魅力の部分だと思います。

3.自分を変化させられる

波は自分に合わせてくれない。波に乗るためには、
いつも自分を波に合わせ続けるしかない。

とある知り合いの社長さんが仰っていた言葉です。
サーフィンは、人生や経営に似ていると聞いたこともあります。
来る波に対しての姿勢がその人の人生観を表していると。
どんな波も1take1chance。
いい波が来るのも待っているのもよいですし、
自分から良い波が来るところを狙って泳ぎに行くのもありです。
波に乗るために、手段は無数あるので、色んな工夫ができるのがとても
面白く、乗った時の達成感につながると感じてます。


以上、他にも魅力はたくさんあるのですが、今回はここまでにしたいと思います。
どの方向を向いているかによって、自分自身がたどり着く先が異なることを
私はサーフィンを通じて学びました。結局、向いている方向にしかたどり着くことはできず、どこを目指すかがとても大事だと。


最終的には、サーフィンを通じて、エアーリバース(空を飛ぶ)をしたいのですが、それだと空を向くしかないですかね。

ワンピースONE PIECE第二十五巻 P.133より

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、次回も読んでいただけたら幸いです。
またね~

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