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freee Design Magazineはじめました

皆さん、はじめまして。
freee株式会社でUX Leadをしているはるたんです。

2016年4月にインターンでfreeeにjoinしてから5年半経ち、当時と比べるとfreeeのデザイン組織もかなり大きくなりました。個性豊かなメンバーが多いのにシャイな面もあり、あまり発信をしてこなかったんですが...

この度、freee株式会社のデザイン組織が運営する公式マガジン「freee Design Magazine」を開設しました!これから、よろしくお願いいたします。

このnoteでは簡単にではありますが、freeeの紹介や私たちデザイン組織の紹介をさせてください。

freeeの紹介

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、会計ソフト単体ではなくバックオフィス業務全般を統合し自動化・効率化する「統合型経営プラットフォーム」を開発・提供し、だれもが自由に自然体で経営できる環境を作ろうと日々取り組んでいます。

2021年6月22日、新たなビジョンを据えてブランドを刷新しました。経営をもっと自由に、スモールビジネスをさらに世界の主役にするために、freeeは変わり続けます。

今後freeeが目指していきたい世界観をさらに詳しく知りたい方はfreee brand siteをご覧ください。

freeeのプロダクトデザイン組織について

freee株式会社のプロダクトデザイン組織では、特定のプロダクトに紐づいた形でUXデザインやUIデザインを行っている「プロダクトデザインチーム」。特定のプロダクトに紐づかずにデザイン品質向上を目指す「デザインリサーチチーム」「デザインシステムチーム」に分かれています。

私たちについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

freeeのプロダクトデザイン組織に関する記事

デザイナーのコミットメント

freeeには『freeeは「マジ価値を届けきる集団」である』というコミットメントがあります。「マジ価値」とは「ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えることをする」という意味で、この価値観がカルチャーとして全社員に根付いています。

freeeのデザイナーはこの「マジ価値」をプロダクト通して、ユーザーに届けていくための大きな役割を担っているチームになります。ユーザーに届けきるために、ユーザーの行動や業務、法制度の理解を深め、理想の状態を定義し、課題に対して最もシンプルな解決ソリューションの提供していくことが求められます。

おわりに

freee Design Magazineでは、マジ価値をユーザーに届けていくための我々の取り組みや個性豊かなメンバーの紹介などをしていきたいと思っています。是非フォローしてください。

改めて、どうぞよろしくお願い致します!