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開いたら、いきなり、最高潮!

こんにちはfreee Advisor Day2023(以降fAD)プロデューサーのREISHOです。前回、「話を引き出すためのテクニック論。」というお話をしました。その続きです。

徐々に、企画内容が固まってきています。現在オープニングムービーの構成を考えています。皆さんはオープニングムービーにどんなことを期待しますか。わくわく感とか、会場の一体感とか、その世界への入り口となるようにとか、そんなことを想起される方が多いのではと思います。ちなみに僕の印象に残っているオープニングは、なんといっても「妖怪人間ベム」です。いきなりアニメかよ、お許しください、事実なので。。。あれ歌の後に、妖怪人間が誕生する様が50秒ほどに渡って語られるんです。イベントのオープニングとは違うのですが、妖怪人間の世界に引き込むに十分な役割、インパクトを残しています。ある種の説明責任とでも言いましょうか。というか、怖すぎて寝れないですね、あれは。

さて、話は戻りますが今回のキャッチコピーは「士業に関わるすべての人が、ともに可能性を探索できる一日」。ここで重要なキーワードは「探索…」。何かを探しに行くアクション。もう一つのキーワードは「宇宙」、こちらは演出のエッセンス。そうですね、やっぱりドーンと大気圏を突き破って、広大な宇宙への脱出を想起させるようなスケールの大きなムービーにしたいですね。こうなると思い浮かぶのは当然「アルマゲドン」ですが、うーむ、認定アドバイザーの皆さんが、アルマゲドンのあのオレンジ服に身を包んで歩いてくる、あのシーンを真似てたら激アツですね。ブルース・ウィリス扮するハリー・スタンパーの名セリフ「やることやって帰ろうぜ」も妙にマッチします。税理士さんたちの戦いと言いますか。

また、オープニングムービーを考えるのと同時に各講演コンテンツの前に流すアタックVTRも考えています。あ、アタック25ではないです、念のため。そうそうス、ポーツチームの選手紹介のアタックムービーはカッコいいですね。例えばJリーグのセレッソ大阪のメンバー紹介は、一定のパターンで作られながらも選手それぞれの個性も入れて制作しています。僕らに置き換えると、fAD登壇者の魅力を最大限引き出すために、その人の「オフショットVTR」を入れるイメージでしょうか。うーむ、これも結構講演アタックムービーのポイントかもしれないですね、親近感が湧くと話も近い感じに受け止められるはずです。あ、後は忘れちゃいけない音楽。もう頭はエアロスミス浸食されていますが。。。

I don't wanna close my eyes!えー、考えます。

To be continued…
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