インドネシアらいふ#13 ランニングイベントに参加してみた
日本にいるときから、ランニングイベントには、ちょいちょい参加していました。思い出づくりと健康づくりをかねて、知り合いと参加してみました。
これが1番大変
本番より練習より何より1番大変なのが、エントリー。(笑)インドネシア語も英語もあやふや、でも走りたい気持ちでなんとか乗りきります。
ランニングイベントのお知らせが、街なかの看板やInstagramで告知されます。そのお知らせにはだいたい電話番号が記載されているので、連絡してみます。
そうすると、上の写真のように、必要な情報を送ってくださいと連絡がきます。
これらのやり取りは、WhatsApp(LINEのようなアプリ)を使って行います。スタッフさんは英語ができるので、英語でやり取りしました。
連絡が終わったら、今度は支払いです。私は、はじめの頃、インドネシアの銀行口座を持っていませんでした。なので、ゼッケンを取りに行くときに、お金を支払っていました。
銀行口座への送金やアプリを使っての支払いが主流なようです。支払いが終わったら、エントリー完了です。
いよいよ当日
ゼッケンなどが入っているレースパックには、大会記念Tシャツが入っています。
当日は、自分のTシャツを着ても大丈夫ですが、ほとんどの人が大会記念Tシャツを着て走ります。大会によっては、子ども用の小さいサイズを準備しています。
スタートにはカメラマンがいたり、ドローンが飛んでいたりするので写っておくと、あとからInstagramに自分の写真が載っているかもしれません。
ランイベントですが、健康づくりのために歩く人もたくさんいます。制限時間も余裕があるので大丈夫です。
普段は車やバイクで溢れている道をゆっくり歩いたり、走ったりするのも楽しいです。
いろいろなコンセプト
ランニングイベントには、いろいろなコンセプトがあります。
例えば、ネオンラン!インドネシアのランニングイベントは、だいたい早朝が多いのですが、このイベントは夕方でした。
顔に蛍光カラーの絵の具でペイントしてもらったり、夏祭りに手首に付けるようなライトを付けたりして、光を楽しみました。
ゴールする頃には、真っ暗になっていました。ゴールすると、記念メダルを首にかけてもらえます。
他にも、カラーラン、ウォーターランなどいろいろありました。ただ、イメージとはちょっと(けっこう?)違うので、そこも楽しめたらいいかもしれません。(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回は、ギャラリーについて綴ってみようと思います。
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