不憫なサウナー

　疲れていると思考が散漫になる。現に今も偶然このnoteを更新するというタスクを奇跡的に思い出さなければ約90週以上続いていた毎週連続投稿のルーティーンを絶やしてしまうところだった。

　今週は平日も労働に心身を破壊され、土日も精神と肉体を蝕まれるような地獄の日々だったので本当に疲弊し切ってしまった。
　なので今回は日頃感じた概観的な雑念を述べるだけ。

　昨今における空前のサウナブームにより、YouTubeはもちろんのことTVや各種メディアなどでサウナが特集されているが、これによりサウナの利用客が増えることは果たして吉と出るのだろうか。

　かくいう私もサウナは前々から軽く利用しており、特段大好きというわけでもないが忌み嫌うわけでもなく、わりかしニュートラルなスタンスでサウナというものに接しているつもりだ。

　が、古来からサウナのヘビーユーザーだった人の中には昨今のサウナブームにより新規参入客が増えることにげんなりしている、という人も少なからず存在するのではないだろうか。

　サウナルームの人口密度が高くなってしまうということや、水風呂の容積不足で整えない、そもそも人がいっぱいいて衛生的になんか嫌だ、等の理由で俗に言うサウナーが大量発生するのはあまり歓迎すべきことではない、ともし私が古来からのサウナーであったとしたら思ってしまうだろう。

　そう考えると現在のサウナブームが到来する前からサウナを趣味として嗜んでいた人々は少々不憫である。

　しかし、このサウナブームによりYouTubeでサウナ企画などが増え、スタイルが良い女性タレント等を肌面積多めで拝観できるようになったという良い面もある。

　大原優乃ちゃんのサウナ入ってるYouTube動画なんか1日に10回ぐらい連続再生しながら観てた。かなり疲れている。

　サウナとは関係ないが大原優乃ちゃんと福原遥ちゃんがUSJで遊んでるYouTube動画も癒されるし、今週ニッポン放送でやってた研音のラジオ(福原遥ちゃんと水谷果穂ちゃんと大友花恋ちゃんが出てるやつ)も滅茶苦茶心が浄化されて癒された。完全に毒気がなく慈愛の精神に満ちた魂からしか発されない声音とトーンと雰囲気でもうこれはメンズエステに行くよりもヒーリング効果が高いんじゃないかと思えてくるほどである。

　そろそろ自分が何を書いているのかすら不明瞭になってきたのでお察しの通りここら辺で今日は終わりである。
　あと断っておきますが筆者は一回もメンズエステなるものに行ったことがありません。

おわり