FP2級感想

　本日FP2級の試験があったので受験をしてきたのだが、とりあえず疲れた。疲れすぎてもはや書くことがない。しかし週に1回は必ずnoteを更新しないといけないという自らに課した謎ルールのせいでこうしてパソコンのキーボードを叩かなければならないので仕方なしに書く(もうお前noteやめろ)。

　FPは3級に関しては知能の高いサルでもかろうじて合格できるレベルなので小生もなんとか合格できたのであるが、2級になってくるとそうもいかない。しかも今日の試験に対するネットでの反応を見ると「難しかった」「難化してる」といった声が多く、確かにその通り今回の試験では試験会場の机の上にいきなり仁王立ちし「なんそれ」と殴り書きした解答用紙を掲げながら大声で「なんそれ」と言いたくなるような問題が多かった(なんそれ)。

　一説によると次回の試験から受験料が値上げするらしく、そのため今回試験を難しくしておけば不合格になる哀れな人間の数が増え、その哀れな人間が次回も試験を受けに来るためFPの試験元、なんとか団体の儲けが増えるという魂胆であるらしい。もしそれが本当なら非常に非情な話である。というか胸糞悪い。FPってお金について学ぶ科目なのにその運営元がお金にがめついの何なんだよ。やる気なくすわ本当。

　まあインターネットの解答速報で自己採点してみたらなんとか合格出来ていそうだったので今回は大目に見てやるとする。
　ここ2週間ぐらいもう本当に疲れたし何か褒美をくださいというのがただいまの心情であります。普通に金とか要らないから時間が欲しい。というかもともとそんなに金に興味ないんだけど何故FP試験を受験してるのかわからなくなってきた。ファイナンシャルをプランニングする前に人生のプランニングを盛大に間違えているのかもしれない。

おしまい