ノウハウ伝授<教材の作り方>
こんにちは、cankyanです
今回は私が推しているビジネスモデル
コンテンツ販売で使えるコンテンツ
<教材>の作り方です
「自分の知識や技術を教材にしたいけど、
どうやればいいのかわからない」
そんな方に向けた記事になります
教材にするために気を付けるべきポイントや
意識すべきところ、ちょっとしたテクニックなどを紹介します
今はノースキルでも、今後スキルを身に付けた時に
このノウハウが役に立つでしょう、、、
①初心者意識を持つ
教材とするのなら、相手は
その分野のことを全く知らない初心者
という意識を強く持ってください
その人に教えるための教材ですので
難しい言い回しをしたり
説明もなしに専門用語をつらつらと並べたり
ノウハウを根性論で押し通したり
そういったことにならないよう注意して作ってください
分かりやすく、
再現しやすく、
疑問が解決するように、
それらを意識しながら作ってください
一番作りやすくするのは
初心者だった自分に教えるつもりで作ることですね
初心者の時の悩みや苦労、疑問
それらを解決してあげられるように作りましょう
②段階を踏ませる
教材にも色々な形式がありますが
私がオススメする形式は「段階式」
つまりステップアップ式で作ることです
初級編、中級編、上級編
基礎編、応用編、番外編
こういったように段階を設定して
一つ一つ乗り越えながら習得していけるように
作っていくのが良いと思います
つまづきそうなところには
ちゃんとアドバイスを用意したり
質問できる環境を作ったりすれば
良い教材になるでしょう
③応用をちゃんと提案する
その教材で身に付けた知識や技術が
どんな応用を効かせることが出来るかを
教えてあげるようにしましょう
初心者は
「何をしたらいいのか」「このスキルで何ができるのか」
分からない状態です
なので応用、せめて最初にすべきことやおススメのプランを
教えてあげることで
初心者の人の最初の一歩を手助けすることが出来るのです
③手直しを怠らない
教材を作るうえで初心者の人の率直な意見は
とても貴重なものです
「わかりにくいものはないか」
「疑問は解決できているのか」
「ほかに加えた方がいいものはないか」
初心者の意見にちゃんと耳を傾け、
教材をどんどん良いものにしていきましょう
信頼度が上がり、自分の他のコンテンツを利用してくれたり
企画に参加してくれたり、
何か恩返しがあるかもしれませんよ?
まとめ
ノウハウは以上になります
結局大事なのは「教えるためのもの」
だということをしっかり理解しておくことです
人に教えるというのはとても難しいものです
ですが、「教える」という文化があったからこそ
技術や知識は今まで受け継がれてきたのです
教材を作ると
その大変さや大切さを実感することが出来ます
そして利用していただいた人から感謝のメッセージをもらったときは
何とも言えない嬉しい気持ちになるでしょう
あの気持ちをあなたにも経験して欲しいものです
もし何か意見や質問、相談などありましたら
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