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選考における面接と面談について

やはりネタが全く思い浮かばない状態でnoteを連日投稿するのは難しいですね。
選考に関わらない内容も投稿することを視野に入れて検討してます。

今の状況は最終選考待ちが1社、書類選考待ちが1件という状態です。
それにしても書類選考の結果を全く通知してこない会社の多いこと。
それだけ沢山の応募が来ているのでしょうか。
合否に関わらず連絡してくださる企業を中心に応募している筈ですが、今のところ7割程度が連絡無しでした。

さて、タイトルですが選考の中で面接と面談があります。
私自身も両方を経験しました。
実際の体験を踏まえて、面接と面談について自分なりにまとめてみました。

面接
・基本的な礼儀やビジネスマナーを求められる。
・面接官からの質問に回答するスタンダードな形態。
・対策がしやすい質問が多め。
・服装は業種や職種にもよるが、ビジネススーツがデフォルトで安定。
・面接官は2人以上が多い(自己体験)。
・堅い雰囲気。

面談
・面接よりもフランクな雰囲気。
・服装は「私服でも可」という所が多い。
・対話形式。
・面談相手は配属予定先の先輩や上司または社長というパターンが多い。
・日常会話の延長で質問が来るため、対策が困難。
・実際の現場や仕事についての話題が中心。
・面談相手は少数。(1人~2人)
面談でも落ちる時は普通に落ちる

ざっくりとまとめてみましたが簡単に違いを言うとするならば、
面接は堅く面談は柔らかい
という感じになりますね。
因みに面談でも落ちる時は普通に落ちます
面談は合否に関係が無いと記載しているところもありますが、それは採用フロー外の面談の話でしょう。
選考フローに含まれている面談というのは、
面接よりもフランクで自然体で面接しましょう
という意味だと思っています。
面談となると面接よりも幾分か気が楽な状態で臨めると思いますが、実際はしっかり選考されています
ただ面接よりもフランクなので相手とコミュニケーション取りやすいと思います。
面談でも気を抜かずに臨みましょう。

近頃、大きな寒波が来ているようで、皆様暖かくしてお体に気をつけてお過ごしください。

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