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サイマスと新しい世界へのチャネルが開く時の話 〜朝の瞑想メモ1104

こんにちわ、Kaloです。

今日の朝瞑想はちょっと強烈だったので
備忘録として、朝起きた後からの流れも書いておきます。




いつもの朝


今朝も低くなったお日様が窓から差し込む光で目が覚めて
毎日の日課であるブルーソーラーウオーターを3本作ってから
猫たちにご飯をあげて、コーヒーを淹れました。

普段飲んでいるオーガニックコーヒーが昨日でなくなってしまっていたので、今日は取っておいた「ゲイシャ」を「贅沢〜っ」って思いながら淹れました。一口飲んで、「ああ、やっぱり美味しい。」って思いながら
パソコンを立ち上げて、自分のYouTubeのクリスタルボウルの中から、
最近ずっと流しているプレアデスの音源をかけてから、ざっとYouTubeの画面を見ていたら、「高次の人間的孤独と畏敬 ルドルフ・シュタイナー」という動画が目にとまって、何か気になって聴いてみました。

それは『霊視と霊聴』(西川隆範訳 水声社)という本の一説を読み上げているものでした。
これをぼんやり聴いていたらすでに瞑想状態のような不思議な感覚になって、これって最近書いた記事と重なるなぁ〜。と感じていました。

….

高次の進化には親密な人間共同体の意識が必要であり
ある経験を自分がするか他者がするかはどちらでもいいのです

神秘的な能力が開発されるところには限りない信頼があり
その人の人格の中には高次の個体が生きている、という意識が存在します
基盤はまず信頼です

私たちは常に自分の中に高次の自己を探求するのではなく
他者の中にも高次の自己を探求するのです
私たちの周囲に生きている人々は内面の存在の核において
私たちと分ちがたく一体をなしているのです
低次の自己に関する限り私は他人とは別です
しかし高次の自己に関しては、私は他者と離れていません
他者と一体なのです
私に高次の真理について語る人は私自身なのです
そしてこの高次の自己のみが
超感覚的世界に上昇することができるのです
他者と自分という区別を完全になくさねばなりません

….

高次の人間的孤独と畏敬 ルドルフ・シュタイナー」から一部掲載

そうしてしばしぼんやりして、
そのあとは猫たちのグルーミングをしたり床を掃除したりしたあとに
瞑想をはじめました。11:00前くらいです。



ーーーー

守護ガイド セリウス氏からのメッセージ


いつものように大天使を召喚して浄化してから、
最近またヴィムホフ呼吸を復活していて。
特に最近、2.45"まで自然に息を止められるようになって
(以前は1.45"限界でした)
その全身に酸素が充填される感覚もまた気持ち良いので、
ハマっていまして(笑)。

いつもは3ラウンドの動画でやっているのですが、
今日はちょっとゆっくりと体感しようという気分で
4ラウンドの動画を選んではじめました。

またバックグラウンドでは先に書いたプレアデスのクリスタルボウルの音を流していてそのまま瞑想に入れるようにしています。


そうしてヴィムホフ呼吸をしていたら、
大きなピンク色の蓮の花が目の前に見えてきて、
いつの間にか蓮の花と自分が一体化して
蓮の花の中に座っていました。
「おいおい、仏陀かよ」と自分で自分にツッコミを入れていたら(笑)
守護ガイドのセリウスちゃん(詳しくはこちらを参照)が
話しかけてきました。

出すことで初めて入ってくる。
それは呼吸と同じ。
息を吐かなければ息は入ってこない。

つまり「出すこと」自体が「受け取る」ということ

受け取る、受け取る、受け取る。
受け取るままでは循環は起きず。
出すこと(差し出す)で
右回転の螺旋状に回りエネルギーが入ってくる。
それはギブアンドテイクではなく、ギブアンドギブでもなく
循環のサイクルになる。

受け取る。ということは、差し出すこと。
それは同時に起きている。

セリウスからのメッセージ

私は先日の記事に書いた「やまびこ」のように自分に言葉が返ってくる
ということを思い出していました。

自分の本音を発すると、それは自分に返ってくる。
出すことで受け取る。なのですよね。

よく「受け取る準備はできている」とかってフレーズを聞きますが。
「受け取る準備」をするというのは「出すこと」なのですね。

なんだか妙に納得しました。

ありがとう、セリウスちゃん。


ーーーー

12次元・アセンデッドマスターの集合体 サイマスと繋がる


そうしてヴィムホフ呼吸を4ラウンドを終えて、
しばらく瞑想を続けていたら、
途中から眉間(第3の目)がモヤモヤしてきて、体が振動し始めました。
そして第3の目から頭の中心を通って天高く1本の糸のようなものがすごいスピード、というか瞬時?に伸びていきました。

そして、これまで感じてきた存在とはまったく別のエネルギーが
わぁ〜〜〜って、その糸から降りてきたというか繋がったというか???

私の体感だとそのエネルギーはとても力強くて
オレンジとゴールドのイメージで、男性性が強いという感覚でした。

そして目の前にこんな感じのグレーの開口部がいくつか見えたんです。

これは呼吸するように閉じたり開いたりしていて。
座っている私の周りにぐるっといくつかあります。
そのひとつに意識を向けると、
それ自体が生きていて大きく息を吸ったかのように
大きくなるんです。

なんというか...なめこのような???(笑)
ぬるっとしたような印象の開口部。

そこに意識を向けると、新しい開口部が開く。
それは新しい世界への入り口。
あえて意識的にそこに焦点を当ててもいいし、
もっと深い部分、自分の表層に上がってきていない意識が
そこに向いていてもその開口部は開く。

そんな言葉が頭の中に自然に湧きあがってきて、
私は、細胞の細胞膜上にある蛋白質のチャネルを思い出していました。

細胞は自分に必要な酵素や栄養素を受け取るチャネルを細胞膜上にたくさん配置していて、必要なタイミングで必要なモノだけを取り込むのです。

もしかして、細胞もこんな感じ?
って思っていたら、ひゅ〜っと、私は細胞の中に体育座りしている状態で、
細胞膜を内側から眺めている状態になりました。

なるほどーー。とミトコンドリアの上に座って膜を眺めています(笑)。

そして細胞の中にいる私は、
実は今いる細胞(環境)から別の細胞へ移動ができて。
そう思ったら細胞膜にはこのような開口部ができて
そこを通って別の場所へ行けるんだと。

そしてそれは実は常に起きていて、
私は私が意識を合わせた場所に、いつでもワープしているんだな。
と。

そんなことを脳ではない場所で考えているうちに、
瞑想状態がうすらいできて。
こちらに戻ってきたくなったので
瞑想時に目の前に置いたレムリアンクリスタルにむかって
手を伸ばし額を床にぴったりつけて、エネルギーを地に帰して
終わりにすることにしました。

でも、この時に、「あれ?このエネルギーは誰?」って思った瞬間、
か思う寸前?とも言えるタイミングで「サイマス」って言われたのです。

んんっ?

「サイマス」???

サイマスといえば、YUKIEさんが最近メッセージを降ろすことになった
あのサイマス???

(あ、今気がつきましたが、トップ画像、オレンジゴールドですね。)

実はサイマスという存在、まったく知らなくて。
YUKIEさんの記事を読んで初めて知ったのですが、
「サイマス=胸腺」の意らしく、わぁ胸腺なんだ〜!!!と。
身体の器官(それも胸腺)が名前なんて、ミクロとマクロのフラクタルな世界を彷彿させるようだし、なんだか粋じゃん。
と、ちょっと嬉しかったんですよね。

でも、繋がるとは思っていなくて、まったくの想定外で。


そしてサイマスは

しばらくここに居るよ。

と言うのです。(なぜ?(笑))


と、まぁ、なんだかわからないですけれど、
とりあえず瞑想は自分で若干、強制終了しまして。
でもまだ、若干ぼーーーっとしていた、その瞑想終了直後に、
私が座って瞑想をしていた、そのすぐ後ろにあるベッドの上の
掛け布団のシーツの中で寝ていた、うちの白猫ピノちゃんが、
「にゃあ!!!」と言って慌てた様子で出てきて、
ベッドから飛び降りたんです。

それもまるで狐につままれたような顔で、目を丸くしています。

そして何度も何度も、下からベッドの上を覗き込んで。
それも入念にベッドの周囲を一周して、全方位からベッドの上を覗き込み
鼻をクンクンさせて確認するのです。
まるでベッドの上には「何かいる」と言った様子で。

もう、ほんと、狐につままれた顔のままで、そのあともずっと
私に何かを訴えかけるように「にゃあにゃあ」言ってきて
そんなことを、ピノちゃんが30分以上やっていて。
結局、ベッドの上には戻らず(というか戻れず)。
今は私のいるテーブルの横で寝ています。

うっそ。サイマス、ベッドの上にいるの???(笑)

って、それはわかりませんが(笑)
ピノちゃんがこんな反応をするのは、多分初めてで。

きっとピノちゃんは私が瞑想時に一緒に繋がって
いたんじゃないかな〜?と..。
この子は、もともと不思議な縁でうちにきた、めちゃ波動の高い猫なので。で。初めてのエネルギー存在にびっくりしたのかも。と。

そして、ほんとに、まだいるのかも。と思うのは
瞑想が終わってから、こうして書いていてもずっと
心臓がドキドキすると言うか、いつもとは違う鼓動のままなんです。


実は、今朝、瞑想前に床掃除をしている時
今夜は次のクリスタルボウルの音源を収録しよう。
って思ったので、
もしかしたら、そのためにいてくれているのかも???ですが。

知らんけど〜(笑)。


ということで。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました。




またね。


※トップ画像は何度もベッドの上を確認したあとの、
さらに確認中のピノちゃんの不思議顔(笑)。





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