【雑記】抗議デモの新しいプランを考えたりした週末。

こんにちわ、Karo.です。

東京もすっかり寒くなってきて、空気も乾燥してきましたね。我が家は特にカラッカラになるので、早々に加湿器を出しました。

みなさま風邪など召されませんよう〜。

さて、ここ最近、仕事が佳境で、なかなか物理的な時間が取れずにいて、昨日、２週間ぶりに自転車でファーマーズマーケット行きました。

私は自転車に乗っている間はいつもマスクをしないで走っているのですが、前日ちょうど、友人とマスク話をしていたばかりだったので、ちなみに〜...と、対向から来る人のマスク率を数えていました。...というかほとんどの人がマスクをしているのでマスクをしていない人の数を数えていたという感じですが、お天気のいい日曜日の表参道、めちゃ、人が出ています。すれ違う人の数は数百人か1000人くらいか...？のなかで、マスクをしていないのは、アゴマスクの人を入れてもざっと数えて11人くらい。でした。（苦笑）

そして、こんなことを意識していたからでしょうね。自転車を停めていると道路には警察車両が出ていて、何かな〜？と思っていたら、ワクチン反対、ワクチンパスポート反対の抗議デモでした。ざっと100人以上は参加されていたかな？と思います。

お！！！と思って、「がんばってー！！」と側道から手を振ったものの、直後すぐに、「がんばって！も、何も...なぁ...。」というなんとも言えない、いろいろな気持ちが出てきました。

私も同じ思いを少なからず感じている当事者として、応援というスタンスは違うよなぁ〜、とも思ったし、かといって、当事者だから、デモに参加するのか？と言われたら、いろんな意味で「違う」と感じているので、参加しない。今日は、その時の考察について書いておきます。

ーーー

まず思い出したのは2011年、福島原発事故の頃のこと。当時は私も議事堂前の原発反対集会にも参加しましたし、グリーンピースでの原発反対のためのボランティアにも参加していました。あのとき、原発反対者はとても多くて、それこそ有名人も著名人も一部の政治家も参加していたし、それを主題に歌うミュージシャンもいました。

そして、確かに、あの抗議行動はムーブメントとなって、ほんの少しは功を奏したかもしれません。

それでも、あの時、私は「この方法では届かないし変わらない」とすごく思ったのですよね。

そして、昨日の抗議デモ。もう、せつなくなるほど、街を歩く人は無関心なんです。そして多分、今日のニュースにすらならなかったでしょう。

これ、もう、この件に関しては、世間からは完全に抹殺されているのです。

2011年の時でさえ、デモや抗議集会の人数を少なく報道するという偏向報道状況でしたが、もうそんなレベルではなくて、これは土俵にすら乗っていない。って、思いました。

つまり今回は、これまでのやり方では通用しないのですよね。いや、これまでのこうしたデモの真正面なやり方はそもそも、昭和のアンティークモノで、2011年しかり、どんどん通用しなくなってきていたのです。

そして今回は、日本の政治家も司法もマスコミも医療機関も、すでにあっちの奴隷状態で、世界で巨額のお金が動いているという案件です。この案件にそう詳しくない私だってわかります。ウィルス＋ワクチンのマッチポンプ。ネットのシステムをおさえて、検索エンジンやSNSやサイトを規制、有名人を使ってワクチン推進する、反対する大統領や国王は殺す、とか、どう考えても規模もレベル感も違うんですよね。

そして、８割近くの日本人がすでにワクチンを打っているので、はっきりいって、現在地点で言うと、もう洗脳完了している。という状態なわけです。

そう、「洗脳、完了している」んです！

ごめんなさい、これ、私の肌感では、ですけどね。今回の案件では、これまでのような抗議行動はもうすでに焼け石に水。なのですね。

だからといって抗議活動をするべきではないとか、そういう話ではないのです。こうしたデモで「社会に対して声を上げる」ということは必要で、「おかしい。」「見過ごせない。」ということを訴えたい！というのは、奴隷からの脱出の第一歩なのですし。だからそれを否定しているのではないのです。ワクチンパスポート反対とか、同じ思いですから。

ただ、今回の場合「ワクチンパスポートを阻止するため」には、このやり方では無理だなぁ。と感じた。ということです。

ーー

この昨日のデモを観ながら「何か問題が起きた時、同じ次元で考えても解決しない」という、アインシュタインの有名すぎる言葉を思い出してました。

そう、これは2011年の時にも思ったこと。同じ次元で正面切って抗議しても解決しないのですよね。

じゃあ、どうするかなぁ〜？と、帰り道、自転車を走らせながら、定年間近のへなちょこアートディレクターの私は妄想をふくらませていました。（最近、仕事脳になっているので、ついつい。）

もう「洗脳済み」のみんなに、こちら側の真実を知ってもらったり、興味をもってもらって、てっとりばやく新たな洗脳を加えるには....。

私がこのワクパス反対運動の案件のプロモーションまかせられたら、世界の名だたる有名人やらセレブやらとマスコミにお金をばら撒いて、ワクチン反対のSNSアップしてもらったり、そのような話題をテレビでちょいちょいとりあげてもらったりするのが一番効果あるかなぁ...。みんな自分のあこがれの有名人の言葉に影響されるし、マスコミを信じるているし...。

って、これ。これを先に、先方の手法としてやられちゃっている訳でしたね（笑）。それも膨大な予算をかけて、世界的に。さすがDS、ビルゲイツ！

って、褒めてる場合じゃない。全然ダメじゃーん（笑）。（プレゼン落ち）

でもこれも、オーソドックスな昭和的手法。なのに膨大なお金かけてちゃんとやればいまだに効き目ありなんだなぁ〜...となかば感心したりして。

いやいや感心している場合じゃない。じゃあ、どうするかなー...。そもそも予算もないしなー...となったとき、

次に思ったのは、キラキラっぽい言葉で言うと、もう〜魔法✨使うしかないと思うんです（笑）。

なんというか、エネルギーワークというのでしょうか？（笑）

まずは、ひとりひとりが、この状況を「楽しむ」という気持ちに切り替える。これまでもnoteで、何度も書いていますけれど、この現実世界は自分の意識の創り出した影、投影されたホログラムの宇宙なのですから、ただのRPGゲームだということをまずはちゃんと理解する。

これは、もう何度も何度も何度も何度も思い出す。（←自分に言ってる）

何度も何度も何度も何度もです。

すぐ忘れちゃうので。（←自分に言ってる）

そして、この３次元で起きているように見えているホログラムにまどわされたり、恐れを抱いたり、その影響を受けていると感じた時には、こちらの記事で紹介したアランの「幸福論」の中の一節、

【エピクテトス】412p
...エピクテトスは、船の乗客にはこう言う。「君が嵐を怖かる様子と言ったら、まるで大海を全部飲み干さなければならないかのようだ。だがね、溺れ死ぬときは小さなパケツ一杯ほどの水があれば十分なのだよ」。すさまじい荒波がほんとうの危険を表してはいないことを、彼はよく知っていた。
ところがたいていの人は、こんなふうに考えたり叫んだりする。「海が怒り狂っている。地獄からの声が呼んでいる。波が襲いかかってきた。危ない。もうだめだ」。だが、そうではない。潮流と風が引力に従って釣り合いをとろうとしているに過ぎない。悪い運命などどこにもない。猛々しい音も荒々しい動きも、君を殺しはしない。必然などないのだ。難破しても助かることもあるし、おだやかな海で溺死することもある。間題はたった一つ、水面から上に顔を出していられるか、ということだ。....

こちらを、思い出す。

世界の集団意識から創られているこの３次元世界のホログラムがどんなに荒れているように見えても、水面から上に顔を出して、意識が別次元に在れば、自分はそのホログラムの荒波には影響を受けないのです。

こうした「宇宙の理」を、自分に染み込ませたら、実践編です。

あとは外で、マスクなしでいる時間をちょっとづつでも増やしていく。それも笑顔で。とにかく笑顔（笑）。やたら楽しそう。というか楽しんでいく。これサバイバルゲームみたいなモノですから。ちょっと怒られたり注意されたとしても、ここで感情的にならず、笑顔で返す。ここで重要なのは、深刻さゼロ。アンチもゼロで、無理しないです。多分、注意してくる相手はたいがい恐れている人なのです。黒人を恐れるあまり、過剰に攻撃してしまう白人のような構図というのでしょうか？（この表現、不適切だったかしら？？？）そういう場合は相手を怖がらせないように、マスクをしてあげましょう。

そして、この茶番をわかっているお店を何らかの形で応援し、そうしたお店で、マスクなしで楽しく集う習慣をつくる。

あとは、デモというより、自然いっぱいの場所（許可をだしてくれそうな県で）で、フェスをする。音楽とヨガと瞑想とダンスとお酒と〜...。で、めちゃ本気で楽しむ。で、SNSで、ハイ拡散！まぁ怒られたら削除みたいな（笑）。

とにかく、めーっちゃ楽しそう〜✨なエネルギーをどーんどん放っていく。この楽しんでいる高いエネルギーに、人は惹きつけられると思うのです。

そして、こうしたエネルギーワークが、結局は自分の投影しているホログラムにダイレクトに影響していく＝そういうパラレルワールドに移行する。ということでもあるので。

つまりは、結局のところ、今のこの茶番を別次元の目で捉えて、とにかく楽しみ尽くす。ということで、世界は反転する。＝もはやワクパスとかも関係ない別次元に行っちゃおうよ。という、

なんという格安お手軽なキラキラプラン。

こういうプラン、どうでしょうね？？？

多分、もう、突き抜けていく時期に来ている。

そんな気がしましたー。

さて、仕事に戻ろう〜。