ゲーテの「色彩論」からはじまって、くるっとまわって「音」について再考して、すでに「ハーモニー」の世界に在ると気がついた。
こんばんわ、Kaloです。
実は前回の記事を書く前に、途中まで書いていた記事がありまして。
それは「細胞の震え」についてだったのですが、でも途中で頓挫して、ふと深夜に色について書き始めたら、コメント欄で引き寄せましたよ。
ゲーテが我が家にやって来ましたー!(テルさんありがとう〜)(笑)。
「ゲーテの色彩論」というのを教えてもらって、さっそくググったら、
なんと「色彩論」自体がウィキに載っておりました。
そしてなんだか、めーちゃめちゃワクワクしました。
ヒ カ リ の 行 為 っ ! ! !
(このワード、なぜか、めちゃめちゃアガルーーー!!!www)
ということで今日はゲーテの「色彩論」のウィキをご紹介しながら
私の感嘆符がちょいちょい入るというスタイルで(笑)記事にしてみます。
(後半は音について気づきがおきた話です)
ヤバい。もうすでに、この文章で、
皆さんも、めちゃめちゃアガルでしょ?!(あれ?!私だけかな?笑)
人は光子で、光の集合体だとすると、
その光が運動して新たなるものを創造する。
それが私たち一人一人の「生命」なのですよね。(深々と納得)
つまりは、昨日の記事に書いたように、
色はその人が創り出した色であり、その人自身を現している!!!
(私、ゲーテのイタコじゃない???(苦笑))
出た!ここで六角形きましたよ〜。だから何?なんですがwww
(一応、下に関連記事貼っておきます(笑))
ウィキに載っていた「色彩環」の図に六芒星を重ねてみました。
恍惚…。
あ、すみません、読んでいて、ついうっとりしちゃって。
もはや色が人間に思えてきました。(笑)
あ。そういえば、古代マヤ文明では、トウモロコシから人間ができた。と言われていて、そのトウモロコシにも5色の色がついている。
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そして以前、ディジュリドゥ奏者のアーティスト、GOMMAさんとお話しした時のことを思い出しました。
GOMMAさんが事故の後遺症の発作で意識を失っている時、
白い光のゾーンまで行くそうで。そこは光が溢れた、とても心地よい場所。
そしてだんだんとこちらに意識が戻ってくると、
少しづつ、見えてくる世界に「色」がつきはじめるのだそうです。
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…と、ここまで書いていて、記事がまたも1日止まっていたのですが(笑)。
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そうしたら昨日、また前回の記事のコメ欄に、
今度は、ぼたんさんがコメントをくださって。
(noteってほんと、コメント欄も宝の宝庫ですよね)
もうこれ、まさにそうだなぁ〜...と納得してしまって。
先に書いたGOMMAさんが言っていた
「こちらへ戻ってくると色がつきはじめる。」ともリンクします。
ーー
今朝このコメントを読んだあとに、
うちの猫と床に転がってお日様を浴びながら、
しばし目を瞑ってぼーーーーっとしながら、考えていて。
突然、あーーーーー!と思ったんですが。
ゲーテが
「黄と青は呼び求めあい、結合することによって第三の赤という高度なものを生み出すという。」
「赤はただ黄と青が混ざったというわけではなく、黄が橙を、青が紫を経て高みで合一したものである。」
と、言っている、
この、対局の色が混じり合って「高みで合一」するって。
色だけではなく、音もそうなんだ!!!って気がついたんです。
(今さらジロー感。)
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以前、こちらの記事で、
5つの音の組み合わせで人の身体の臓器も作れるし、
臓器自体も正常に修復できる。というサイマティクスという
音響療法を生み出されたマナーズ博士のことに触れているんですけれど。
やっぱり。
「組み合わさって意味を成す」なのですよ。
色にも、当然それぞれの周波数があって、
それが音の周波数とリンクするわけですから、
色が混じって高みで合一する=音が混じって高みで合一する。
ってことよね。
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先日、うちのアルケミークリスタルボウルたちの周波数を
一つ一つ拾っていて。
それぞれがゆらぎがあって単一の周波数ではないし、
ボウルによってはいくつもの倍音が入っているのですが。
さらにいくつかを合わせて鳴らした時に周波数を測るとまさに、
全く違う周波数になっているのですよね。これまた不思議なのは聴こえている音と出てくる周波数が全然違うんです。
新しい周波数が生まれてる。
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つい最近のさとうみつろうさんのYouTubeで
「どんな音痴な人でも3人集まって歌うと純正率の音でハーモニーをとれる。」という話をしていて。
「むしろ平均律の音を楽器なしでは出せない」のだそう。
つまりは、
人の声は共鳴し合うと自然と音が純正率のハーモニーになるのだな。
とわかったのですが。
これって人がそれぞれ持っている周波数でも同じ法則ですよね?
ちなみに。アルケミークリスタルボウルもそうで、
まずボウル自体に水晶と貴石が混じっていることで、
いくつかの自然鉱物の周波数がすでに混じっているわけです。
そのいくつかのボウルをさらに合わせて鳴らしていくことで、
全く違う、新しい周波数が生まれる。
そしてそこに、
鳴らしている奏者と聴く人の周波数が混じるのだと思うのです。
だから共同創造。
さらに言えば、
4次元成分の空間と時間がそこに混じりあって共振していく。
なんか…。感慨深い。
毎回、奇跡的な音が出ているのだわ...。とあらためて思ったのと、
多分、どの音(周波数)同士を混ぜたら、こうなる。という法則はあって、マナーズ博士はそれを解明されていたのだと思いますが、
結局、人が3人集まって純正率になる。ハーモニーができる。
共振してハーモニーとなっていくということ=水の浸透圧と同じ
作用が起きているということで。
それは自然の摂理である。と。
ということは、自然にしていても私たちは純正率の中にいる。
この美しい調和のとれた世界の中にすでに在るんだ。って思うんですよね。
この美しい調和のとれた世界の中に在って、
自分だけが不調和だって…ありえなくないですか?
みんな、共振していくし共振しているんですよ?!
目を瞑って、意識の波をその場所へとチューニングさせて感じてみれば
自分は消えてしまって、調和のとれた世界の中のハーモニーの一つになる。
私たちはハーモニーそのものの存在。
これが「ワンネス」と呼ばれる世界のことであり、
わたしたちは、やっぱり「すでにそこに在る」のだと。改めて。
と。
記事を寝かせていたせいか、
書いている途中で、自分の周波数の波の変化があちこち?で(笑)
私の視点が上下しながら、話がくるっと遠回りしているような感じで
謎に着地?しましたけれど。(すみませ〜ん
とりあえず、そんな感じ(どんな感じ???(笑))で。
トータルでイミフでも、何か欠片は落ちているかも。というテイで
球、投げておきます。
(みんな何か拾えるかな〜〜(笑
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
xxx.LoveLoveLove
関連記事
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そういえば昔、
音について書こうと思ってなんか違うことになっちゃったけど。な
記事もたまには貼っておこう。
全然関連していない?!けど、最近音とか言葉とかって、話題にしている人たちが増えたような気がしているので。
サポートいつもありがとうございます。 みんな大好き❤️ xxx.LoveLoveLove