夢をみた。

こんばんわ、Kaloです。

今日の夕方、猫にご飯をあげてそのあとに、ちょっと眠くなって
人をダメにするソファに横になってノビーーーッってして。
そのまま寝落ちしてしまい、夢を見ました。

今日も東京は暑かったので
窓を全開にしてエアコンは送風強め、サーキュレーター全開でかけていて
ちょうど送風の風が当たる場所で横になっていたので
身体に風が当たっていて、途中からちょっと肌寒い感じがあって。

（ここから夢）
身体を横にして、ちょっと寒いかなぁ。と感じながら寝ていたら背中側に誰かがいる気配があって。実際、もうひとつ布団が敷かれていました。
そして、その誰かが、私の傍までやってきて、タオルケットと羽毛布団（いつも自分がベッドで使っているもの）を私にかけてくれました。

その誰かは母のような感じもしたし、でもそうではない知らない誰かのような感覚もあって。多分母のように感じたのは、その存在から、私に向けて、とてもとても愛おしくて優しい波動を感じたからでした。
私は半分薄目を開けていて、なんとなくその存在がいるのがわかっていて、なぜかニヤニヤワクワクしていました。そして布団をかけてもらった時に薄目を開けているのがバレると思って？目をぎゅっと閉じたら、隙間から白い光が溢れて目の前が真っ白な光になって。
そのあとに、柔らかい布団につつまれて、とっても気持ちよくて、
そのまままた寝落ちしていきました。
なんともいえない幸せな気持ちで柔らかい布団に包まれて寝ていると、だれかがお腹をリズム良く押してきます…。
フミフミ、フミフミ。って….。
気がつくとうちの白猫が私のお腹の上に乗って「にゃぁ〜」と
言いながらフミフミしていて（笑）

目が覚めました。

時間を見たら１時間ちょっと経っていて、もちろん布団はかけておらず。
肌表面が風を浴びまくって冷たくなっていました（笑）。

起きた後、とっても体感がリアルだったので、
なんだか不思議な感覚のまま、しばらくボーーーっとしていたのですが。

どこから夢か現実かわからない感覚だったけれど
よく思い出したら、夢の中で寝ていた場所は
私が3歳くらいから27歳くらいまで住んでいた世田谷の実家の部屋でした。
だから母だと思ったのかもしれません。わからないですが。

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その実家は、２５年以上前に両親も引っ越し、おうちは今は残っていないのですが、７〜８年くらい前まではよく、その世田谷の実家の近所の夢を見ていました。

それは住んでいた当時の小さい頃を思い出しているような夢ではなくて、
今の自分が実家の近所を車を運転して走っていたり（私、ペーパードライバーで運転できないのに（笑））、実家の近所から少し離れた場所を歩いていたりする夢でした。

だから実際に私の魂がその場所に訪れているような、そんな感覚がずっとあって。
なぜ頻繁に、実家のあの街に訪れているのか不思議なのですが、あの場所に、まだ私の粒子が滞在しているのでは？というよう気がするのですよね。

もしかして、
みなさんも、こんなふうに夢で実家の街を訪れたりしていますか？

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ちなみに、そういえば、今日の夢に出てきた実家の部屋で寝ていた当時、
20代の頃、今でも覚えている不思議な体験がいくつかありました。

今でもはっきり覚えているのは、当時、金縛りはしょっちゅうだったのですが、ある日の金縛りで身体がベッドから浮き上がりどんどん天井の方へ
上がっていったかと思ったら、急に落ちて布団に叩きつけられたこと。と、

ある時、寝ていたら、右側の床から５０センチくらいの高さの空間に
ピーーーーーーッと、一直線に１メートルくらい？の長さの亀裂が入って、亀裂の間から人の頭？？？（のようなものが）ボンッと、私の寝ている布団の上に落ちてきた（そのあと、何年も、その時に落ちてきた頭の重さ？の体感を覚えていました）という体験。（ホラー🤣🤣🤣）

あとはその部屋で深夜に、ユリゲラー来日のスプーン曲げの番組の録画を見ていて、試しに、一緒にやってみたらあれよあれよとスプーンがぐにゃぐにゃになって何本も一回転するくらい曲がっちゃって（笑）。これ、ヤバい。家のスプーンが全部曲がっちゃうわ。と途中でやめたこととか。

と…。

なんだか懐かしいことを思い出しちゃいました。

ということで。久しぶりに、夢で実家に訪れたので、
懐かしいホラーな思い出と一緒に、忘れないように書いてみました。

またね。