私だけが相談に乗れる人ではない。

どうも!実はのべ20000人
パパ、ママ、こどもさんたちと出会って
相談を受けてきた辻川です。
昔はへんな名前でブログ書いてたんやな😅
めんどくさいんで1万人以上と言っていますが
こんな人実は山ほどおるわい!と思ってます。
なんも凄くない。カウントしてみただけなのです。
いい相談員、
いいケースワーカーだったわけではないと思う。
なんなら私程度のスキルの人は山ほどいる。
相談窓口にはたくさん待ってる。

子育て相談について考えていて
書きたいこといっぱい出てきました。

市町村の窓口に行って相談を、、のハードルの高さ
下げたいから民間の相談機関をと立ち上げました。
でもさ、
相談するパパ、ママ、こどもさんたちのこと
ちゃんと考えたら
市町村の相談窓口の利用を
オススメしたほうがよくないか?
と思っている今日この頃、、。

行政に相談するメリットは
①税金で運営されている
 利用者主体なんよ、ほんまは。
 怒られるんちゃうかー?とか
 こんな小さいことで悩んで、
 相談とかダメだと思う、、と
 自分を小さくみつもらないでね。
 どんな困りごとも助けてもらっていい。
 聞いてもらっていい。
②市町村のサービスに繋がりやすい
 行政の窓口はまず市町村。
 わかりやすいのは保育所入所。
 おうちであーだこーだと悩んでいても
 市町村には伝わらない。
 そのあーだこーだは窓口に行って
 伝えておくほうがいい。
 気持ちをこじらせて八つ当たりは
 お互いのために絶対やめてほしいけど
 わからないことは聞く!を
 繰り返しておくほうが、
 市町村の窓口の人も人間だということと、
 顔が見える関係性のほうがお互い楽なので
 困ったときの情報をもらいやすい。
 こちらが行政の人にアレルギーなくなれば
 行政も人も同じく。です。
③みんな近所にいたらいいのに、、
 私の近所にパパママこどもさんたちがいるなら
 会いに行けるし、会いに来て!と言える。
 でもできないので、、
 (インスタライブは遠方の方もいらっしゃいます)
 やはり身近でサービスを受けてもらいたい、、。
 
 

一人一人の困りごとは
ほんと十人十色で、全市民分把握することは
まあ不可能かなと思います。
だから声を出していいし
出したほうがいい。かわいい💕

自分は、今、ここで子育てをしています。
がんばって生きてます!
を、もっとアピールしていいの💕
嘘やないし! 
たくさんの人に知ってもらってね。
愛されてもらってね💕
人は誰も、あなたをやっつけようと
思っているわけではない。
ほんとは助けたいと思ってます。
私なんかよりずっと経験のあるかたが
待っています。

もちろんうちも相談乗ります。なんなりと。