見出し画像

ヴィッセル神戸vsサンフレッチェ広島

J1首位と3位の対決!

序盤は、神戸に持たせつつ、5-2-1-2でアンカーの斎藤を押さえて、2トップで相手の4バックを見る広島の守備が良かった。

徐々に神戸は、右SBの初瀬を上げて3-1-6でビルドアップして広島の2トップに対して余裕を持ちながら、ロングボールで5バックの広島に対して6枚でセカンドを拾う攻撃に移行する。
いつもより大迫が落ちて、佐々木や武藤が飛び出ていく形が多かった。

広島も神戸と同じようにロングボールを多用するが、神戸ほどは収まらず、キープできてもサイドで囲まれて失ったり、シンプルなクロスでチャンスにならない。

後半
カウンターからチャンスを作る神戸に対して、劣勢が続いていた広島だったが、エゼキエウが入って前線で良い形が作れるようになる。
また、半分過ぎから神戸の守備が緩くなり、広島が左右に揺さぶりながらしっかり繋いでチャンスを作る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?