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Jリーグ 浦和レッズvs名古屋グランパス

名古屋が3-0で勝利!

名古屋は5-3-2で相手CBに持たせつつプレスをかけ、浦和がボールを持つ展開が続いた。

名古屋は中盤3枚の守備の強度、FWのマテウスのキープ力が長所。
浦和はボランチ2枚が関わりながら、江坂も降りて組み立てる。

ビルドアップのミスからのカウンターから失点を重ねた浦和だが、ボールをもっと動かしながらズレを作りたかった。
名古屋はインサイドハーフが前からプレスに行く時があるので、その時に2枚のボランチの脇あるいは、相手のWBはサイドハーフにつくので、WBを吊り出してその裏などをつく。

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