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FC東京 クラモフスキー新監督になって変わったこと

①全体の守備強度の向上
・前から守備
3-5-2でビルドアップする名古屋に対して、3トップで3CBにかけて、トップ下(渡邊またはディエゴ)が名古屋のボランチを抑える。
名古屋のWBにSBがスライドして付く。
前線から降りてきた名古屋のもう一枚のボランチやFWには、東京のボランチまたはCBが付いていく。

②コンバート
・中盤の小泉のSB起用と、渡邊のトップ下
小泉のSB起用はボール保持のためだと思うが、あまり後ろでボールを持つ時間がなかったので、効果は次戦に期待。
ですが、ウイングの仲川をサイドに張らせて、小泉には低い位置で散らしながら、仲川の内側でコンビネーションして欲しかったのでないだろうか。

渡邊はウイングから中に入ってくる役割を今まではやっていたが、トップ下でライン間でのプレーやCFの周りで関わっていくプレーが向いていると感じた。
仲川の負傷交代で、サイドにポジションを変更して残念だったが、次戦は楽しみ。

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